翌日同じ場所へ行ってみたらタンポポの花は一つも残っていなかった。誰かが切り取ったのかと思ったらそうではなくて、すでに綿毛になって風に吹かれていたのだ。いつでもどこにでもあるありふれた花だと思っていたら花期は意外と短いようだ。 写真のタンポポは外来種。花の下についている総ほう(ガクではないらしい)が外に広がっている。しかしすぐ隣には総ほうが広がってないものもあり、これはまた種類が違うようだ。