2004年05月08日

シークレット・ライフ

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 モノにも意思や感情があるのだろうか。実は少し前から洗濯機の具合が悪く、ギクシャクしてまともには動かなくなっていたのだ。これから暖かくなって洗濯の回数も増えるので、この際買い替えを考え昨夜からネットを検索していた。そしたらどうしたことか今日になってその洗濯機が何の問題もなく完璧に動くのだ。洗濯機でさえ捨てられると感じて必死にがんばったのかな。
 ライアル・ワトソンの本に「シークレット・ライフ」というのがあった。動物や植物だけでなく石や機械にさえも意思があると。洗濯機にもそして当然焼き物にもね。

投稿 : shuzo MARUTA : 2004年05月08日 23:58
コメント

こんにちは、がっちといいます。

ライアルワトソンが好きで、
「シークレット・ライフ」だいぶ前に読みました。

モノには意志のようなものがあるの?って考えると
おもしろいですよね。
ご機嫌がいいときも悪いときも・・
パソコンも、使っているわたしの状態に応じて
反応しているような気さえすることが・・
(わたしの調子悪いとフリーズが多い!)

この本の中の、意志をもったモノが時と空間を超えて
持ち主のもとへたどり着いたり
元いた場所へ戻ろうと画策したりする話もおもしろかったです。

コメント by: がっち : 2005年02月23日 07:15

はじめまして、がっちさん。
コメントありがとうございます。

私もライアル・ワトソンは好きな作家です。
最も印象が深いのは「未知の贈りもの」それから「水の惑星」ですね。その影響か一時期水の写真ばかり撮ったりしていました。
今でもときどき山の渓流へ行き、ぼんやりと水の流れをみて過ごすことがあります。

これからも気軽にコメントくださいね。

コメント by: shuzo MARUTA : 2005年02月24日 01:10