山の水を汲みに丹沢の麓まで行ってきた。およそ半年振りくらい。冬の間は水道水でもいいか、と思っていたが変えたみたらお茶の味がやはり違う。「まあいいか」で済ませているといつのまにか味覚が鈍ってしまって、それはひいては生活全体にまで響いてくる、、、ような気がする。水は元気のもとでもあるんだな。 山の上り口にある一軒だけの食料品店。桜と共にある暮らし。昔はどこにでもあった風景だが今となっては懐かしい。