花散らしの雨もおさまり、気温も平年並みに戻ってきた。仕事場でも昨日からようやくストーブなしですごせるようになった。
近くの神社の境内。落ちた桜の花びらが雨で地面に張り付いたままになっている。人が立ち入った形跡もなく汚れてもいない。
BBSには節度なく書き込んでいてスミマセン。毎年さくらの花を見て、あんなに多くの花が、何処から来て、咲いて、散って、何処へ帰っていくのかと不思議でなりません。新緑のあの圧倒的な生命力と、物量も不思議です。どこからやってくるのだろうかといつも思っています。さよなら、さんかく、また来て四月、桜咲く頃、、、という歌がありました。
コメント by: さいれんと : 2005年04月16日 22:28いえいえ、おかげさまで久しぶりに活気づいています。これからも遠慮なくご登場ください。
いま気がついたんですが散花ではなくて散華だったら特攻隊を連想してしまう年代の人もいるでしょうね。
植物の生命力と人の命のはかなさ。とりわけ男と花の結びつきは危うく、危ない。