2005年10月13日

B&W

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 RAWで撮り始めたらもうJpegには戻れない。Jpeg画像はカメラが撮って再生したものをほとんどそのまま受け入れるしかないのに対し、RAWはカメラが記録したデータをもとにパソコンを使って自分のイメージどうりの写真に作り上げることができる。いいかえれば能動的に写真に参加できる。そこが面白い。今日は夕暮れの富士山の写真をモノクロ(B&W)にしてみた。頂上付近にわずかに白いものが見える。初雪か。
 今使っている機材はキヤノンのEOS10Dに単焦点の50mmレンズ。RAW現像ソフトはキヤノン付属のもの。

 アクセスカウンターが10万を越えました。2001年の11月に始めたこのホームページですが、なんとか続いています。たどたどしい歩みではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

投稿 : shuzo MARUTA : 2005年10月13日 23:51
コメント

白黒でありながら、色のグラデーションがすばらしいです。RAWモードのあるカメラが欲しくなりました。

コメント by: honey8787 : 2005年10月15日 15:37

RAWは使い始めたばっかりでまだまだ初心者なんですが、気になるのはカメラよりむしろソフトですね。現像ソフトはまだ改良の余地があるように思います。というかカメラ付属のものでは限界があるというべきでしょうか。今度はいいソフトが欲しくなっています。

コメント by: shuzo MARUTA : 2005年10月17日 05:12