2005年11月18日

蕎麦

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 福島から今年の新蕎麦を送ってもらった。これは今回初めて見る蕎麦の実だが、粒の一つ一つに光沢があり、収穫から乾燥までていねいに扱われてきたことがわかる。他の産地のものと比べると粒が小さいが、これは収量を増やすための土地改良などをせず、より自然な状態で栽培されたからではないかと想像している。おそらく野性的な蕎麦の香りが凝縮しているに違いない。日曜日の蕎麦の会が楽しみ。持つべきものはなんとやら。でも入手ルートは極秘にしておこっと。フフフ。

投稿 : shuzo MARUTA : 2005年11月18日 23:55
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