京都の「拾得」以来、三年ぶりに聞く勇造バンド。長旅の疲れも見えたがバンド自体は熟成が進んでいる。たとえて言えばニール・ヤングとクレイジーホースバンドか。体の芯まで響くベースとドラムのリズムが心地よく、出だしから早速のせられてしまった。久しぶりにライブを満喫。