2006年09月20日

ハコフグ

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 待ちに待った秋晴れの一日。乾いた南風の中には微かに金木犀の甘い香りも含まれている。秋だ。
 天気が良かったのでじっとしていられず、午後遅くなってから海岸までサイクリング。夏が過ぎて海の色もだいぶ澄んできた。砂浜のゴミも減っている。波打ち際に打ち上げられていたのがハコフグの骨、というか殻。亀の甲羅のようにすべて六角形でできている。みごとな造形。刺身が美味とのこと。

投稿 : shuzo MARUTA : 2006年09月20日 23:58
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