唐辛子とニンニクをオリーブオイルで炒め、そこへ湯むきしたトマトをザクザク切って入れる。パラパラと塩を振り、あとはスパゲティの茹で上がりを待つだけ。麺はDE CECCOの10番が好みなのだ。
新鮮な生トマトが出まわるこれからの季節は体質まで地中海型になってしまいそう。
10番と云うと、フェデリーニでしたっけ?細くて
ソースによく絡んで美味しいですよね。
MARUTAさんのお書きになってるレシピ、私は一番好きです。
ギョレメでもこのスパゲティ食べました。
植物系のパスタには細めが合うようですね。ただこれより細いとなんだか素麺みたいで違和感がありました。
ギヨレメというのはトルコのギヨレメ村でしょうか?カッパドキアに行ったことがあったんですね。なんだ、知らんかったなあ。
トマト系で明日にでも作りたいと思っているのはピリ辛のトマトディップ。マルマリスの食堂で食べたのが忘れられんのです。これをフランスパンにのせただけで気分は地中海へひとっ飛び。浮世の憂さも忘れてしまえるかも。
極細のカペッリーニ等は、冷製パスタやスープパスタに合うようです。
トマトディップ作ってみます。ご連絡頂ければ、瓶詰めにして置きますので、畑に持って行きます。
ドライトマトというのは知りませんでした。生トマトが手に入らない時期は缶詰より良さそうですね。これなら一年中、地中海気分が味わえるかな。
近々、またお邪魔します。自家製パンかブノワトンのバケットを持って。