2007年05月31日

ドクダミ

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 午後から大荒れの天気。雨の降りかたが尋常でない。雷もずいぶん長く続いた。自然がしだいに狂暴になってきているように思う。

投稿 : shuzo MARUTA : 2007年05月31日 23:44
コメント

ドクダミは薬草でもあり(何に効くのか忘れましたが)テンプラにして何度か食べました。
今どきなら、イチョウの葉もテンプラに良いです。
全面にメリケンをかけると油をとり過ぎるし焦げてしまうので(大葉なんかもそうですが)片面にぬって一瞬のうちに鍋から取り出します。

コメント by: az+usa : 2007年06月01日 10:14

ドクダミの天ぷらは食べたことがないなあ。なんだか苦そう。においもきついし。ただ体には確かにいいみたいですね。ドクダミ酒の造り方なんてのもありました。
イチョウの天ぷらも初耳です。薄緑の若葉は柔らかいんでしょうね。味の方は想像できませんが。
ところでaz+usaさんから料理のコメントをもらうのは珍しいですなあ。メリケンというのも久しぶりに聞きました。メリケン粉と言っても今の若い人たちには通じないかも。メリケン横丁にメリケン波止場ね。昭和だなあ。

コメント by: shuzo MARUTA : 2007年06月02日 03:27

大阪ではもみじの名所、箕面のもみじのてんぷらが有名です。大宇陀の大願時の薬草料理で、ドクダミの葉のてんぷら食べたような気がします。クセがなくなるので、てんぷらにすると大概のものは食べられます。因みにドクダミ茶の薬効は利尿。子供が鼻づまりの時は、ドクダミの生の葉をもんで、鼻に入れてやるといいと聞いてやってみましたが、嫌がりました。

コメント by: いとはん : 2007年06月02日 22:45

天ぷらにするとにおいもほとんど消えてしまうんですね。それだったら食べられそう。モミジの天ぷらも経験ありませんが、これは色や形も楽しめそう。
植物(に限らずすべての食物は)は広い意味で薬草、薬食といえますね。
ただ生のドクダミの葉を鼻に入れるのは、、、いくら効き目があると言われてもイヤですよ、誰だって。あー、かわいそう。

コメント by: shuzo MARUTA : 2007年06月03日 01:19

ドクダミの花って5枚のもあるんですね。4枚のクロスのイメージが強くって・・・。

コメント by: あゆむ : 2007年06月03日 13:04

よく見たら確かに5枚ですねえ。明日の朝確かめてみましょう。ちなみに去年撮った写真には4枚写ってました。

それとドクダミ酒ではなくてドクダミ茶でした。

コメント by: shuzo MARUTA : 2007年06月04日 02:46

写真に撮った花は花びらが確かに5枚でした。でもその中の2枚は他のより小さいです。これが突然変異なのか新種なのかは分かりません。同じような花が近くにもう一つ咲いていました。

コメント by: shuzo MARUTA : 2007年06月05日 02:38

花びらではなく苞(ホウ)だそうですが、私も4枚のものしか知りませんでした。これは私の思い込みだったのですが、ドクダミを「十薬」(ジュウヤク)というのは、4枚の花びらが十文字になっているからだと思っていました。本当は10個くらいいろいろな薬効があるからだそうですね。

コメント by: いとはん : 2007年06月05日 19:37

そういえば「十薬」って薬局でよく見かけますねえ。ドクダミのことだったのか。やっぱりお茶として(煎じ薬)飲むのかな。油で揚げてるわけないので匂いは残ってるでしょうね、ウッ。

コメント by: shuzo MARUTA : 2007年06月06日 02:41