2日続けて山に置いてある灯油窯を焚いてきた。小型なので少量のものを焼くときやちょっとしたテストをするのにけっこう重宝している。やり方によってはこれだけでもなんとかやっていけるかもしれない。電気窯と違って火が見えるのがいいし、燃料費も安くて済む。
灯油窯と云う物があるのを初めて知りました。凄く年季が入っている様にみえますが、存在感と云うか、何か無骨でアナログ的な質量を感じる物ですね。電気製品ではないエスプレッソマシンや、バイクのエンジン部分などを眺めて居る時に感じるのと似てる感覚です。何だか眺めながら一杯呑みたくなってしまいます。
コメント by: モーカン : 2007年10月17日 10:20小さくても重さだけはありますね。何百キロあるかわかりませんがとにかく重いです。重機がないと動かせません。
このくらいの灯油窯は焼く時間が短いので楽です。それに火が見えるのもいいですよ。管理さえしっかりすれば申し分ないですね。