2007年11月19日

異文化

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 会場の写真も一枚。手前は新里明士さん(土岐市)の蛍手の白磁。白黒の二点は拙作。奥は武吉廣和さん(高知)の壷。
 頭に浮かんだイメージが形になって現れてくる。ということは現れたものを見ればその人の見ている現実、生きている世界が見えてくる、ということでもある。グループ展には異文化交流の面白さがある。

投稿 : shuzo MARUTA : 2007年11月19日 00:52
コメント

会場写真、ワセダギャラリーのホームページのほうも手配してくれてありがとうございます。おかげでよく分かります。あなたの作品もフォルムが洗練されていてシャープだし、新里さんの仕事も書籍で拝見していましたので気になっていました。伸びやかなハッピイアートという印象。皆、立派に個性を表現されていて、明るいものを感じます。私は日本の深海から上がって、珊瑚礁の海やエーゲ海や南極や北極の氷山の下の海に潜ったような気がします。気持ちのいいショックをありがとう。

コメント by: 武吉廣和 : 2007年11月19日 08:51

コメントありがとうございます。
今回は出品者が20人以上となったため作品のセッティングが大変でした。一日がかりになりましたが設楽君ががんばってくれました。写真は一応全部撮りましたが満足できるものは少なかったです。特に色がうまく出ません。搬出の日にもう一度撮ってみます。
早陶会の今後の運営、ホームページの件などについてはもう少し意見の集約が必要のようです。また連絡を取り合いましょう。

コメント by: shuzo MARUTA : 2007年11月19日 23:26

このブログのコメント欄は反応が遅くて投稿ボタンを押してから5秒くらいしないとコメントが表示されません。どうぞご勘弁ください。

コメント by: shuzo MARUTA : 2007年11月19日 23:30

展覧会の会場で短時間という鑑賞条件で本質的なものを写真にしてつかまえることは困難です、ちゃんと想像して楽しく補正して見るので大丈夫です。努力に感謝しています。

コメント by: 武吉廣和 : 2007年11月20日 08:58