経営が破綻したリーマンブラザーズの経営者は昨年度36億円の報酬をもらっていたとか。これを見ただけでも破綻は当然だろうと思う。その場限りの利益追求であとは野となれ山となれ。経営者が会社の事業をサスティナブル(永続可能)なものとは考えていない証拠。これはほとんど計画倒産といってもいいのではなかろうか。しかしそうはいってもその影響は広がりそうだ。この一社だけではないところがさらに不気味。めぐりめぐって「洪水は我がふところにおよび」なんてことになるかも。まあ、たいしたふところはないのでワタシは安心だけどふところの大きい人にとっては不安な季節になるだろうな。
投稿 : shuzo MARUTA : 2008年09月25日 23:54何気ない日々の生活の場を思いがけない自然がやすらぎを添えてくれるの図、でしょうか。いとおしい緑です。
コメント by: gon-mama : 2008年09月30日 05:47ピカピカに磨かれた金属のパイプも夏の間にはあっという間に植物に覆われてしまいます。写真の場所は丹沢の麓ですが自然は安らぎというよりは脅威といったほうがいいかもしれません。油断しているとまたたく間にすべて覆い尽くされてしまいそうです。
コメント by: shuzo MARUTA : 2008年10月01日 03:58