12月に入ったというのにまだ蚊取り線香を焚いている。夜中に蚊の羽音で目を覚ますことが時々あるのだ。夏に多い黒と白の縞蚊ではなく薄茶色のすばしっこいワイルドタイプ。どういう生態なんだろう。
ところで先日、風邪をひいていたときにも蚊取り線香を何度か焚いた。気のせいかもしれないがそのあと気管支の咳が少しおさまったように感じた。もしかして蚊取り線香の殺虫成分が風邪のウイルスにも効いたのかも。まあシロートの浅はかな思いつきではあるけれど、もしこれが本当なら新型インフルエンザの対策として画期的大発見。ノーベル賞とまではいかないまでもWHOや線香メーカーから感謝状くらいはくるだろうな。