1975年といえば大学四年のころか。いろいろな出会いがあり別れもあり、成功と挫折、光と影、大切なものもガラクタも区別されないまま混在していた。道は四方に無限に伸びており世界の隅々まで見渡せると思っていた。たとえどの道を進んだとしても、そのために状況がどんなに違っていたとしても自分自身は何も変わっていないだろうという自信?はあるな。