「ただちに健康に影響はありません。」典型的な官僚用語。100%ウソではないが100%真実でもない。どんな結果になってもこれならば誰も責任を取らなくて済む。だまされてはいけない。
放射能の人体への影響は10年後、20年後に出てくる。もし発言者に多少なりとも良心あるいは誠意というものがあるならば「ただちに健康に影響はありません、しかし長期においては健康に影響が出る可能性があります」と言うべき。
日本人の気質
「察する」
ところを考えて話しているのではないでしょうか?
その先の不安の種を出さないように、、、。
ネットで調べれば、チェルノブイリを知らない世代でも、知ることができる、普通の主婦もスリーマイル島の事故を知る。
官僚の声をどこまで聞くか。
どこまで冷静でいられるか。
ヤバイと思っていても、言葉にしない強さ。
こどもたちの笑顔と未来。
母は1番心配です。
言葉は大事ですね。言葉は時に人の命さえ左右します。
ヤバイと思ったらそれを素直に言葉にして伝える勇気も必要かと。
子どもたちをしっかり守ってくださいね。