原発事故によって放出された放射性物質(死の灰)はどのくらいの量になるのか。兆や京のついたベクレルとかシーベルトと言われてもなかなかピンとこない。そこで大まかに理解するためには広島型原爆と比べるのが分かりやすいと思う。
昨日の国会での児玉龍彦氏(東京大学アイソトープ総合センター長)の証言は熱い怒りに満ちたものだった。東大にもこんな研究者がいたんだな。この中で氏は福島第一から放出された放射性物質の量は広島型原爆の20倍から29倍くらいと計算していた。そして今なお漏出は続いている。事態を甘く見てはいけない。詳細は是非こちらのビデオを
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15140556
こちらのYouTubeのビデオのほうが見やすいかも
http://youtu.be/DcDs4woeplI