Lumix G1 + Kodak Ektar 44mm/f3.5 + Silkypix
手前は古いミノルタ35に付いていたスーパーロッコール45mm。左は戦前のエルマー50mm。その右は数年前に三島の湧水に落としてしまったズミタール50mm。どれも個性があって面白いけれども、たた難点は最短撮影距離が1メートル前後と長いこと。何を撮るにも1メートル離れなければならないのだ。常用するにはこれがちょっとつらい。その点、今使っているエクターは最短撮影距離が30センチと短くて使いやすい。
それにしてもこうした半世紀以上前のレンズをあれこれ比べながら楽しめるというのはありがたいな。