今日のサッカーはまるでプロとアマチュアのゲームみたいだったな。アマチュアが必死になって向かってくるときにはプロも手こずるけどアマチュアがわずかにフッと一息ついたところをプロは見逃さない。
この差はサッカーの技術や理論をいくら極めても克服できないのではないか。おそらくサッカー以前の日常的な生活感覚、あるいは言語的なリズム感の違いなのかもしれない。
日本サッカーのスタイルを確立するのは容易ではないね。もしかしたらこのままどこかの物真似で終わってしまうかも。そんな不安が頭をよぎる。
国際親善サッカー 日本2−4ウルグアイ (仙台)