九州で大雨。熊本では民家が冠水して犠牲者まで出ている。白川といえば高校への行き帰りに毎日渡った川だけれども、その白川に溢れんばかりの濁流が流れ川沿いの民家からヘリコプターで救助される人の写真。熊本へはもう何十年も行ってないけど皆さんご無事かなあ?
大雨に大風、自然の様相がしだいに凶暴化してきている。今日一日を無事に過ごせることに感謝。明日は、というか今夜だって何が起きるかわからないからね。
猛威を振るった寒波が去り、ようやく日差しが戻ってきた。しかし予報では来週もまた荒れそう。今日往復してきた箱根の峠では道路の両側が雪景色だった。気候がおかしい。さらにアイスランドの噴火は地球規模で日照不足、寒冷化をもたらしそうな気配。これからどうなっていくんだろう。
台風より強い風が吹き荒れてテレビのアンテナが倒れてしまった。オリンピックは終わったことだし当分はなくてもいいがワールドカップは見たいな。どうしよう。
台風が沖縄付近でウロウロしてるなあと思っていたらジェット気流に乗ってあっという間に関東に近づいてきた。今ごろは伊豆諸島あたりか。こちらでも昨夜から強風が吹いていたがどうやらピークは過ぎたもよう。
2回続いた静岡県沖での地震は予想される東海地震とは直接つながらないとのことだがこの地域での地震活動が活性化したことは確かなようだ。そしてさらに不気味なのが首都圏での地震。8月末から9月にかけて首都圏大地震を警戒しているNPO法人があることを教えてもらいました。e-PISCOhttp://www.e-pisco.jp/index.html
Olympus E300 + Zuiko Digital 35mm/f3.5 macro
自転車に乗って川沿いの道を走る。丹沢、大山、花水川。風も止み、静かに日が暮れていく。
春分の日からひと月。このごろは夜明けがだいぶ早くなってきた。だらだらと夜なべ仕事をしているといつのまにか外のほうが明るくなっていることも多い。
夜のうちに雨は止み、早朝から快晴。草の上の雨粒が澄んだ朝日を浴びてキラキラ光っている。
10年前の阪神、淡路の震災以降、地震活動が活発化しているのは確かなようだ。新潟、中越地震のあと、スマトラそして今度は北九州。震源が市街地から離れていたこともあり、犠牲者が少なかったことは不幸中の幸い。ビルのガラスが割れて降りそそぐなかでもけが人がほとんど出なかったのは奇跡だ。
大都市で地震に遭うのは恐怖だが田舎ではまた別の恐さもある。原発、ダム、石油やガスタンクなどに被害が出ればそれこそ悪夢。新潟には柏崎に7基、佐賀には玄海町に4基の原発があり稼動中だった。
写真は愛川町の中津川。野鳥が飛びかいのどかに流れる春の川だがこの上流は宮ケ瀬ダム。
台風の次には地震。新潟の被災地では瓦礫の中で凍えているだろう。自然の猛威は容赦がない。生きるか死ぬか。ごまかしはきかない。危機はそこまでやってきている。明日は我が身か。そろそろ本音で生きるべき。
台風の被害が各地で広がっている。かなりの犠牲者も出ているようだ。幸いウチはたいした被害もなくてすんだが(そうでもないか?)、この後また一つ来ているので油断できない。雨ばかりで土が乾かないのも困る。
虫食いだらけの枯葉。すぐにでも散ってしまいそうな、そんな季節なのにこの台風ラッシュは何だろう。地球の自然環境が変わってきている、そう考えるべきではないかな。
今日からカメラを変えた。いよいよ一眼レフに突入なのだ!canonのEOS10D。ほぼ1年ほど前のモデルだがすごい。文明開化の響きあり。デジタルでも「写真」ができるようになってきた。
台風とそれに伴う集中豪雨。自然がこれまでの予想を越えた激しさでせまってくる。大地震の予感も消えない。人間界では子殺し、親殺し。増幅されていくばかりの憎しみ。いよいよ末法の時代か。この流れを変えることはできるのだろうか。
土曜日の銀座。雷を伴った豪雨。これまで体験したことないほどの降りかただった。雨というよりは水をかぶっている感じ。身動きもとれなかった。
台風は四国から淡路島、神戸を通り日本海へ抜けたようだ。なんだか神戸震災の活断層をそのままなぞるようなルート。遠く離れたここ神奈川でも今日の午後は強風が吹き荒れた。このぶんだと進路沿いの地方ではさらに荒れ狂うほどだったに違いない。被害が少なければいいが。
今日は夏至。
台風は沖縄に接近中。まだまだ遠く離れてはいるが、こちらでも昨夜から湿った風が吹きはじめ気温も上がってきた。今朝はまだ青空が見えるけれど、いつまでもつことか。気圧が下がると生活(仕事も)のペースが落ちる。粘土の乾きも遅くなる。早く無事に通り過ぎてほしい。
今日も朝から雨。台風が近づいているらしい。5月に台風?気候が変わってきてるのかな。
高麗山も新緑の頃を過ぎ、黒々とした緑に覆われてきた。山全体が生きているような力強さがある。
個展の案内状の中で開場時間が抜けていました。午前11時から午後7時までです。いやー、余裕がなくなっている証拠。冷や汗。
強風が吹き荒れた嵐のような一日。安普請なので風が強いと埃が舞い散り、ロクロで挽いたばかりの器の中にも降りかかる。最近は白い磁器土を使っているのでこれが悩みの種。こんな日は台風が吹き荒れてもビクともしない要塞のような家が欲しくなる。
春の嵐が来たかと思えば今度は全国的に地震警報(ひぐらし山荘掲示板をご覧下さい)。人の世も自然界も荒れてきそうな予感。
この花も教えていただきました。ツルニチニチソウ(別名ヴィンカ・マヨール)[キョウチクトウ科]。ヨーロッパ原産です。4/30
海風が強く吹く中、真鶴半島を歩き回ってきた。一周10キロもないくらいの小さな半島だが上下差があり相当な運動量になった。
夕方からは海辺のレストランでボジョレー飲み放題。実はこれにつられて行ったわけ。味は新酒にしてはいい出来。コクなどは望むべくもないが、それでも飽きることはなかった。
窓から見る伊豆山の夕焼け。正面が熱海、右手には湯河原。ライトの量だけからすると最近は湯河原のほうが元気がいいようだ。