カテゴリー: 写真
江戸橋
湾岸道路
千葉から東京湾の埋め立て地を通り横浜まで続く湾岸道路。ディズニーランド、お台場を過ぎた後は東京湾の下をトンネルで潜り羽田へ抜ける。人気のない無機質な風景を延々と見ていると自分がまるで機械になってしまったように感じる。
東京2020
モノクローム
メジロ
Nikon D800 + NIKKOR ED300mm/f4.5
十羽ほどの群れで飛んできて桜の花びらをさかんにつついている。双眼鏡で見たらウグイス。あわててカメラを準備して気付かれないようにシャッターを切った。写真を拡大してみると全身がみごとに鶯色。逆に本物のウグイスのほうは薄い褐色でどうやらメジロとウグイスは混同されている節がある。
せわしなく動き回るのでこちらも焦ってシャッターを切ったためほとんどピンボケだった。上の写真はその中で唯一ピントが合っていたもの。野鳥の写真は難しい。
古いマニュアルの300㎜レンズだけど条件がそろえば今でも十分使えるな。
Reflection
小さな池の底に枯葉が沈んでいて水面には木の影。富士のX-T1で撮った画像をLightroomを使って水面の反射を消していたらこうなった。元画像とは似ても似つかない。これもデジタルの面白さ。
水景、横浜にて
モノクローム3
Fuji X-T1
モノクローム2
Fuji X-T1
モノクローム
Nikon D800 + Kodak Ektar 203mm/f7.7
部屋の中に入れている鉢植えの雪柳が花を咲かせている。暖冬とはいえ外はまだ氷点下の日が続く。ちょっと早すぎではないのかな。
昨日から急に思い立ってカメラの設定をモノクロームにしてみた。このところ写真的にマンネリを感じていたので何か刺激が欲しかったのだ。設定や機材の組み合わせなどをいろいろ試してみて新たな発見もあった。しばらく続けてみようと思う。
28mm
Nikon D800 + NIKKOR 28mm/f2.8
マニュアルの28ミリレンズを付けて正月明けの浅間神社へ。拡大してみると粗が目立つけどこのくらいのサイズなら十分使える。
伊豆半島遠望
跡
帰路
窯場からの帰り道、国道246号線から見る箱根の山並み。手前は酒匂川と松田町の明かり。感度がiso25600だと粒子が荒れる。
境内
黄金色
西日を浴びて黄金色に輝く猫じゃらし(エノコログサ)。実際はもっと透明に輝いているのに写真ではそれが表現できない…というか単に技術、知識が足りないだけかも。
月光富士
Nikon D800 + 50mm/f1.8
午前1時20分、スーパームーンに照らされて真夜中なのに白く輝いて見える。絞り5.6/30秒。トリミングなし。
あと数時間待てば富士に沈む満月を捕らえられたのに眠気に勝てなかった。根性なし。
富士山写真
プロ、アマを問わず富士山の写真ばかり撮っているカメラマンがいるけどよく飽きないもんだなあ、と思っていた。しかし、近くで接してみると自分もいつの間にか富士ばかり撮っている。視線がいつのまにか富士に向いてしまっている。うーん、困ったもんだ。
コダック・ゴールド
強烈な西日を浴びてサッシのアルミが金色に輝いている。往年のコダックリバーサルフィルムを見ているようだ。なかでもコダクローム、好きだったな。豊かな時代の豊かな色彩。