箱根の山はいつ見ても不恰好。右手には富士山や大山という形の整った山があり、左手には伊豆半島のなだらかな山並みが続いている。それらの安定した山々の中で、この異様ぶりは目立つ。特に夕陽が沈んだあとはシルエットになって強調されるのでなおさら。しかし見方をかえればエネルギッシュなちから瘤の塊のようでもあり、その緊張感が一帯の風景や風土に一種の若々しさを与えているのかもしれない。
ホームページを開設してから丸2年が過ぎた。きょうから3年目に入る。我ながらよく続いたものだと思う。
さて、しかしこの先はどうなることやら。中身のなさはあいかわらず。キーボードも一向に上達しない。
そろそろ変化が欲しいところではありますが、とりあえず今後ともどうぞよろしくお願いいたします。