2004年06月19日

知念良吉

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 梅雨の合間の晴天が続く。このぶんだと今年はから梅雨か、と思いきや、大型の台風6号が気がかり。台風のシーズンはお盆以降だと思っていたが最近は様子が違ってきた。地球規模で気象が変わってきているのかな。
 知念良吉の歌を初めて聞いたのは吉祥寺の「MANDALA-2」。朗々と響く声にたちまち引き込まれてしまった。南国の歌い手なのに歌詞には悲しくせつない影がつきまとう。オキナワの歴史も現実もすべてを背負っているのだ。生まれは1952年。(なんと同年!)。今、とても気になっている歌うたいの一人。

投稿 : shuzo MARUTA : 2004年06月19日 06:45
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