Like a bird on the wire, like a drunk in an old midnight choir, I have tried in my way to be free...
♪電線の上の一羽の鳥のように
真夜中の聖歌隊の酔っぱらいのように
ぼくはぼくなりのやりかたで自由になろうとした、、、 ♪
レナード・コーエン「電線の鳥」 三浦久訳
雨上がりの夕暮れの空、電線の上に群れから離れて一羽のカラス。こんな光景を見るとレナード・コーエンのこの歌を思い出す。自由であること。簡単なようだがその代償は大きい(しかし開放感はそれ以上に)。
投稿 : shuzo MARUTA : 2004年11月15日 23:57