黒一色の版画作品のように見えるが実際はキャンバスの上にジェッソ?と油彩。大きさは縦40センチほど。作者は山崎克己さん。今年の9月、銀座のスパン・アートギャラリーに立ち寄った際、気に入って買ってしまった。ちょうどKajimaでの個展の搬出日でささやかながら小銭を持っていたという事もある。しかし友部正人や高田渡の歌を聞いているような懐かしさもあって離れられなかったのだナ。
昨日(正確には一昨日の月曜日)も銀座へ作品を届けてとんぼ返り。今回は一丁目の森田画廊での酒器展に飛び入り参加。詳しくはExhibitionをご覧下さい。
年越し、新年の酒器をお探しの方、銀座へどうぞ。