数年前はそば粉を挽くのに活躍してくれた石臼だが今回はこれで玄米を挽いてみた。ところが玄米は予想以上に固く、4回ほど通してもまだ粒のほうが多いくらい。腰が重くなってきたので適当なところで切り上げることにしたのだが、7百グラムの発芽玄米を砕くのに結局1時間以上も石臼を回しつづけた。
この玄米粉(粒)を何に使うのかというとパンなのだ。パン用の強力小麦粉に2割ほど混ぜる。小麦粉だけだと軽すぎて頼りないが玄米を入れることで重心が低くなる。トーストにすればパリパリのサクサク。もう市販のパンには戻れない。「ホーム・ベーカリー」(自動パン焼き機)は偉大なのだ。
ホームベーカーリーは、どこのメーカーのものがよいのか検討している最中でした。石臼で挽いた米粉はパンに入れてもよし、お団子にしてもおいしいのではないかと思っています。
それから、なれないものですから2度もトラックバックかけてしまいました。すみません。
ウチのはナショナルの古い機種でSD-BT2という型番のものです。古くても十分使えますよ。家庭電化製品というのもなかなか侮れないです。
それからトラックバックありがとうございます。
ただこのブログ式をはじめてからもう1年半にもなるのに、いまだにトラックバックというのが分かってないんです。
いくら説明を読んでも使い方がワカラナイ!当然まだ一度も使ったことがありません。
む、む、む。というわけで、勉強します。
これは美味しそう。天袋にしまいこんだパン焼き器、処分しないでいてよかった。出始めに買って、随分活躍してもらったものです。玄米粉、私は石臼などないので、コーヒーミルでつくって玄米クリームにしたり、そのまま食べたりしてました。パンに玄米粉、うーむ、やってみます。
楽しみ、たのしみ。
もったいない。是非また復活させてください。
それからコーヒーミル、これはいいことを聞きました。いやー、石臼は大変なんですよ。腰に悪いです。ミキサーではうまくいかなかったので、電動モノでは無理かと思っていました。早速探してみます。
石臼で粉を引いてパンを焼く・・・すばらしいなぁと
うらやましく思ってたんですが。腰が痛くなるのですか。
昔の人はえらいと思いました。これは大変な重労働です。かないませんですよ。
コメント by: shuzo MARUTA : 2005年04月20日 01:47