遺跡内のところどころに咲いていた花。写真をたよりに検索したらセイヨウニンジンボク(Vitex agunus-castus)ということが分かった。古代ギリシャ時代から精神安定作用のある薬草として広く使われていたらしい。都は滅んでも花は生きている。