セルチュクの市内では水路橋と思われる遺跡の上でコウノトリが巣づくりをしていた。すぐ下には噴水がありカフェーのテーブルが取り囲んでいる。つまり一日中町の人たちに見守られながら営巣しているわけだ。雛はもうかなり大きくなっていて巣立ちも近いと思われた。