「ニャオー」というのを日本語に翻訳すると「ねえ、、、」というのに近い。「ねえ(ニャオ)、おなかすいたよー」「ねえ(ニャオ)、さむいよー」「ねえ(ニャオ)、うるさいよー」「ねえ(ニャオ)、、、」「ねえ(ニャオ)、、、」
要するにすべて「ニャオー」の一言で済ませているようだが、実はその「ニャオー」の発音、アクセントのわずかな違いで後に続く部分がわかるのだな。ちなみに人間語は数百、数千、数万とありますが猫語は万国共通なのだ。初級猫語講座発音編はこれでおしまいなのだ。
赤塚不二夫サン、大丈夫かな?