2005年11月10日

里芋

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 「花」のオリジナルバージョンは1980年に発表された「BLOOD LINE」の中に入っている。歌は喜納友子。クレジットにはライ・クーダーや久保田真琴の名前はあるがどういうわけか喜納昌吉は入っていない。これは聴いてみればわかることだが入り込む余地がなかったというのが真相だろう。それほど彼自身とは異質な曲なのだ。

  掘りたての里芋は味付けなどしないでただ茹でた(蒸した)だけでも十分おいしい。茹でたてのアツアツを口に入れる幸せよ。

投稿 : shuzo MARUTA : 2005年11月10日 23:19
コメント

子供のころからジャガイモが美味しいと思ってて、なんで、みんな里芋なんて食べるんだろうと思ってた。そして後年、母が岩手県北上市二子町に住むようになって、そこが全国的にも有名な里芋の産地で食べる機会ができた。そしたら、たしかにうまい! それまでのとは、キメの細かさが違ってたんだ。これなら男爵イモに対抗できる、と思った。女房は味噌汁には里芋と思ってたし、ぼくは味噌汁にはジャガイモと思ってた。その考えは今も変わらないが、里芋もうまいのはうまい。でも、それはキヌカツギで「醤油に味の素でなきゃ」と思うんですが。うちの女房は、味の素反対論者なんです。

コメント by: az+usa : 2005年11月12日 01:23

奥様に一票。ワタクシも味の素は世の中に存在すること自体が犯罪だと思っておりますので。ただ、ジャガイモの味噌汁は好きですよ。

コメント by: shuzo MARUTA : 2005年11月12日 02:03