花水川下流から大山(おおやま)を望む。標高1252m。大山は別名「雨降(あふ)り山」とも呼ばれ、中腹には大山阿夫利神社がある。江戸期には観光スポットとなり、大山詣りは江戸庶民にとって手軽な団体ツアーとなった由。