今年最後に焼いた酒杯はさかずき形。最近はこの形が好みなのだ。今回は最上級の白磁土を荒めに調整しざっくりと仕上げてみた。紙のように薄く透き通った白磁。それでいて表面には自然の荒々しさが残る。もちろん無釉焼きしめ。楷・行・草でいえば行くらい。普段使いから正月の屠蘇などにも良さそう。と、自画自賛の年の暮れ。 酒は真澄の純米吟醸あらばしり。うれしい頂き物です。