パソコンや車の中で聴いていた時は音が硬いなと思っていたが家のオーディオでかけたら全然違った。歌もギターも柔らかくしかもクリアー。録音、マスタリング共に非常にうまくいったようだ。
CDの最後にはボーナストラックが1曲入っていてこれはギターとマンドリンのデュオ。まるでゴンチチかと思わせる完成度(それ以上か?)でこれはギターファンならずとも必携でしょう。とにかく曲、歌、ギター、録音そしてジャケットに至るまでよくぞここまでまとめあげたものだ。大ヒットの予感あり。タイコバンです。
ビレッジプレスからCDが送られてきました。
まだ、ほんの少し聴いただけ。
シンプルな音づくり、ほっとしますねえ。
感想はまたいずれ。
2千円という価格設定もうれしいところです。マイナーレーベルだからこそ出来ることでしょう。ダウンロードでの販売に対応しているのか、そのへんも気になります。
コメント by: shuzo MARUTA : 2007年07月01日 03:00