2006年12月30日

鹿?

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 丹沢山中の寄(やどりき)地区で発見した不思議なみかんの木。下半分の葉がきれいになくなっている。どうやら鹿に食べられたようだ。さらに周りの地面はデコボコに掘り返されている。これはイノシシのしわざ。丹沢でも人と野生動物の棲み分けは崩れかけているようだ。

shuzo MARUTA : 23:57 | コメント (0)

2006年12月27日

快快晴

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 雨、風、雷の大荒れの天気から一転、今日は見事な群青の空。気温も高く年末であることを忘れてしまいそうだ。今夜から本焼き。まだ年賀状も書いていない。

shuzo MARUTA : 23:53 | コメント (0)

2006年12月24日

衝撃は深く

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 競馬、競輪、競艇などとにかくギャンブル的なものには運も才能もないと自覚しているのでまったく縁はないのだが走る馬の姿を見るのは好き。もう20年以上前のことになるが平塚の海岸で昼寝をしていたら目の前の波打ち際を馬が駆け抜けていったことがある。突然のことであっけにとられてしまったが大きくて速くて、そして美しかった。
 今日のディープインパクト、やはりダントツの速さ。テレビの画面をとおして最後の走りを目撃できた。

shuzo MARUTA : 23:52 | コメント (0)

2006年12月18日

今日も日暮れて

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 作品展の搬入と画廊企画展への焼き物発送を終えちょっとひと息。昨夜は久しぶりにゆっくり寝ることができた。しかし年内にはまだまだやるべきことが山積。今日も日暮れが早い。

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2006年12月13日

ASIK VEYSEL

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 去年トルコへ行った時、イスタンブールの空港で買ってきた3枚組のCD。単純なサズの弾き語りが聞きたいと思って探したらこの人のものが何枚かあった。
 盲目の詩人で歌と演奏は高橋竹山によく似ている。あるいはミシシッピー・ブルースとか。解説もほとんどなく歌詞もまったく分からないのだが歌というより叫びに近い。生きることの苦しみ、存在の悲しみ。寒くなってからよく聞いている。これも人類の遺産とすべき歌だと思う。できれば歌詞を知りたい。
 なおASIKのSは下にヒゲの付いたトルコ文字なので表示はできないが発音は”sh”。したがって日本語での読み方はアシク・ヴェイセルでいいと思う。

shuzo MARUTA : 23:58 | コメント (1)

2006年12月10日

山茶花2

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 午前中は晴天、午後からは崩れてまた雨。
 椿と山茶花は見分け方が難しいが、花が丸ごと落ちるのが椿で花びらが一枚ずつ落ちるのが山茶花。この解釈でいいのだろうか?

shuzo MARUTA : 23:22 | コメント (2)

2006年12月09日

山茶花1

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 朝から冷たい雨。北国では雪が舞ってるそうな。

shuzo MARUTA : 23:57 | コメント (0)

2006年12月08日

黄葉

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 掲示板(BBS)はしばらくお休みさせていただきます。設置に関する技術的な問題(サーバー内に作るかレンタルにするか)。さらにはスパム対策、管理の方法、ルールの確立など悩ましい問題が結構あります。そして現実的にはそれらの作業にかける余裕がありません。ですから当分のあいだはブログのコメント欄で代用させていただきます。

 銀杏の落ち葉の写真をPhotoshopでモノクロにしたらこんな風になってしまった。うーん、イマイチ。

shuzo MARUTA : 23:59 | コメント (0)

2006年12月05日

ダンス

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 先週末から東奔西走。おまけに京都からの来客もあり温泉に宴会、そしてライブ。やるべきことは山ほどあるのに一日があっという間に過ぎていく。
 仕事場で薪ストーブを焚きはじめた。揺れ動く炎を見ているとつい引き込まれてしまって、またまた時間の感覚がなくなってしまう。

shuzo MARUTA : 23:55 | コメント (4)

2006年12月01日

グランシップ

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 用事で静岡までとんぼ返り。写真は途中の東静岡駅前で見た巨大な建築。中には入らなかったが外観は新興宗教かはたまた新型の原発かと思われた。とにかく異様だったので帰ってから検索してみた。すると通称グランシップ、正式名は静岡県コンベンションアーツセンターというらしい。竣工は1998年、設計は磯崎新。建築家も行政もいったい何を考えているんだか。これも遠からず化石化するんではなかろうか。

shuzo MARUTA : 23:57 | コメント (0)