2014年06月03日

サッカーシーズン

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 忘れていたわけではないけど、もうすぐワールドカップが始まるんだな。今朝のコスタリカとのテストマッチ、ワンセグの小さな画面で見たけど日本代表はなかなか調子いいみたい。このコンディションを本大会まで維持できればいいけど。とにかく健闘を祈ります。今年の梅雨はワールドカップで乗りきろう。

投稿 shuzo MARUTA : 23:19

2013年06月20日

惜しかったけど

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 今朝のサッカーはいいゲームでしたね。両チームとも全力を出し切れたのではないかな。負けたのは残念だけどこういうゲームは勝ち負けにかかわらず気持ちがいい。

投稿 shuzo MARUTA : 23:57 | コメント (4)

2013年06月17日

ブラジルハツヨカッタ

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 サッカーはコテンパンにやられてしまいましたね。やっぱりブラジルは強かった。

投稿 shuzo MARUTA : 23:58

2013年06月15日

ラグビー・ジャパン

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 今夜(明朝)のサッカー、ブラジル戦も気になるけど、その前に今日のラグビーには驚いた。日本ラグビーにとって記念すべき一日。なんとウェールズに勝ってしまったんだな。それも23−8という完勝。おめでとう!
 人気の点ではサッカーに及ばないがラグビーも劇的に進化してる。とにかく驚いた。目からうろこ。これでまた一つ楽しみが増えたな。選手の皆さん、アリガトね。

投稿 shuzo MARUTA : 23:58

2013年06月04日

おめでとう

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 いいゲームでしたね。ウチはテレビがないのでワンセグの途切れ途切れの画面で見てたけど、天候にも恵まれて両チームとも全力が出し切れたみたい。結果もぎりぎりセーフでW杯出場決定。選手の皆さん、おめでとう。

投稿 shuzo MARUTA : 23:57

2012年08月11日

勝運

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Lumix G1 + Canon FD50mm/f1.4 + Silkypix

 ロンドンオリンピックのサッカーは男女ともに負けてしまった。残念、でもこれは試合前からあるていど予測できたな。というのも試合前の選手たちのコメントに「メダル」という言葉が増えていたから。
 「メダル」「勝ちに行く」「歴史を変える」こういうことは結果なのであってゲームの前からそんなことを考えていたらそれだけ無駄なエネルギーを使ってしまう。さらにはその結果思考が体の動きを硬くしてしまうのだ。

 ♪ 勝つと思うな 思えば負けよ ♪ という歌もあった。美空ひばり「柔」。

 メダルを口にするたびに勝運は逃げていく。

投稿 shuzo MARUTA : 23:45

2012年08月08日

走り負け

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Lumix G1 + Canon FD50mm/f1.4 + Silkypix

 ロンドンオリンピック男子サッカー、日本対メキシコ、1−3。サッカースタイルがよく似ていた。というか関塚監督はメキシコのサッカーを参考にチーム作りをしてきたのではなかろうか。全員で守り全員で攻撃。試合中休むことなく走り続ける。
 ただ今回は本家のほうが走り勝っていた。同じ日程でゲームをしているのにこのコンデションの差はなんなんだろう?
 カギは標高かもしれない。メキシコシティーの標高は2240m。こんなところに住んでいたら毎日高地トレーニングしているようなものだ。マラソンランナーと同じようにこれからはサッカー選手も高地トレーニングを取り入れたほうがいいんじゃないかな?

 標高差を考えると44年前、メキシコオリンピックでのサッカー銅メダルというのは大変なことだったんだな。相手は高地に慣れている地元メキシコチーム、そこに勝ったんだから。昔?の日本人はエライね。

投稿 shuzo MARUTA : 23:08

2011年01月26日

骨折

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 1試合で10Km、延長戦を加えれば15Kmを走り続け、おまけにこの日の香川君は右足骨骨折。サッカー選手はラクではないね。しっかり直してまた活躍して欲しい。

投稿 shuzo MARUTA : 23:54

2010年11月06日

モーターパラセール

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 秋晴れの午後、海岸に出てみたらパラセールがいくつも浮かんでいた。エンジンの音が聞こえるのでモーターパラセールのようだ。背中にエンジンとプロペラを背負い、両手でセールを操作している。澄んだ青空の中をフワフワと気持ち良さそう。ほとんど鳥になったような気分だろうな。しばらく見とれていたら全員降りてきた。パイロットは若者たちだろうと思っていたらなんとみんな60才台のシニア。これまた驚いた。

投稿 shuzo MARUTA : 23:56

2010年07月11日

勝者と敗者

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 W杯はスペインが優勝。技術、組織、精神力、戦略すべてにおいてオランダに勝っていた。なにより見ていて面白かったし、応援した甲斐もあったな。シャビとかビジャなんか猫の名前にも良さそう。

 参議院選挙は民主党が大敗。当然の結果でしょう。

投稿 shuzo MARUTA : 23:57

2010年07月04日

ユーカリ

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 大嶽親方と大関琴光喜関が解雇だって。残念。どうして再起のチャンスを与えないんだろう。これでは正直者がバカをみる。とかげの尻尾きりだ。

投稿 shuzo MARUTA : 23:33

2010年06月30日

大拍手

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 サッカー日本代表、大健闘でした。拍手千回。

投稿 shuzo MARUTA : 23:58

2010年06月18日

滅私

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 アルゼンチン強過ぎ、メッシうま過ぎ。まだゴールはないけど他人のゴールをお膳立てする滅私プレー。監督のド派手なアクションとともにこのチームは最後まで勝ち上がっていきそうな気がするな。

投稿 shuzo MARUTA : 23:58

2010年06月15日

拍手拍手

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 ワールドカップ初戦勝利。ヒヤヒヤしたけど何とか一点を守りきった。選手たちの気力に拍手。それからもうひとつは小惑星探査機はやぶさの帰還。7年にわたる技術者たちの粘り強い努力にこれまた拍手。

投稿 shuzo MARUTA : 23:56

2010年02月26日

阿修羅のように

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 浅田真央の滑りを見ていて一瞬、興福寺の阿修羅像を連想した。次は「阿修羅の舞」というのはどうかねえ。構成、演出は宮崎駿、音楽は久石譲で「真央の宅急便」とか。そのくらいのことをやらないとキム・ヨナは超えられないかも。007に対抗するにはやっぱり宮崎アニメでしょ。

投稿 shuzo MARUTA : 23:58 | コメント (2)

2010年02月16日

制服

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 バンクーバーオリンピックが始まったけれども今回は始まる前からケチがついてしまったな。国母選手の服装問題。こんなことにクレームをつけるのはいったいどんな人たちなんだろう。
 スポーツの根底にあるのは限界に挑戦しようという個人の意思と情熱だ。それを持ち続けた人たちが選ばれて大会に参加する。常人には想像もつかないところまで自分を鍛え上げた人たち、そういう選手たちを敬意を持って見守りたいと思う。
 競技以外のところで選手の足を引っぱる人たちがいること。これは非常に残念。

投稿 shuzo MARUTA : 23:59

2010年02月07日

嫌われ者

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 横綱朝青龍が引退。大相撲はほとんど見ないしファンでもないのだがこれは後味が悪い。
 以前から横綱としての品位に欠けるとか伝統に合わないなどと批判されていたが相撲の歴史や伝統は横綱が作っていくものだろう。横綱とは現行のルールやしきたりの中で頂点を極めた力士。その横綱に不満があるというなら個人を批判する前にルールを変えれば良い。
 長引く不況のせいか世の中がどんどん保守的になっている。個人攻撃が蔓延する世の中は息苦しい。

投稿 shuzo MARUTA : 23:59

2009年06月08日

タシケント

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 サマルカンド、タシケント、トルファンなど中央アジアには魅力的な名前の都市が多い。子どもの頃、世界地図を見ながらそれらの名前に惹かれていつかは行ってみたいと思ったものだ。旅行はいまだに実現できてないがそのかわりにグーグル・アースでひとっ飛び。W杯予選が行われたタシケントの町を空から眺めてみた。町の中心を川が流れていてここがオアシス都市であることが分かる。市の中心部に競技場があっておそらく試合はここで行われたのではなかろうか。
 ゲームのほうは辛勝。W杯出場は決められたが手放しでは喜べない不安もある。それは審判や芝の状態などの悪条件のもとでは力が発揮できないということ。恵まれた好条件の中でしか機能しないガラス細工のようなサッカーでは本大会で勝ち抜いていくのは難しいのではなかろうか。

投稿 shuzo MARUTA : 23:56

2009年05月31日

4-0

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Olympus E300 + Zuiko Digital 35mm/f3.5 macro

 サッカーが調子いい。以前はきれいだけどひ弱な印象があったが今回はたくましくて柔軟性がある。何が変わったのか分からないが今後がますます楽しみ。一方、地元の湘南ベルマーレも現在J2でトップ。まだ気が早いとは思うが来期はJ1復帰も夢ではない。こちらも大期待。

投稿 shuzo MARUTA : 23:57

2008年12月19日

パナソニック・ガンバ

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 クラブ・ワールドカップでのガンバ大阪の健闘に拍手。Jリーグのチームもなかなかやるもんだ。この大会は全世界に中継されるのでスポンサーであるパナソニックにとっても大成功だったに違いない。
 一方、経済ニュースを見ればパナソニックが三洋を買収との事。これで電化製品を作るだけでなく太陽光発電や電池という電気そのものを作り出す事業も手に入れたわけだ。カメラがいつのまにか電化製品となってしまったように自動車も近いうちに電化製品となっていくことだろう。オール電化住宅もさらに普及していくはず。今回の不況が過ぎたあとはパナソニックの黄金時代かもしれない。

投稿 shuzo MARUTA : 23:36

2008年08月20日

ボルト君

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 オリンピックでは強い者が勝つ、それも圧倒的に強い者が。

投稿 shuzo MARUTA : 23:58 | コメント (2)

2007年07月09日

高麗山

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 今日もアベ君。優勢にゲームを進めながらもなんだか覇気が感じられない展開。そして案の定終了間際に失点してしまった。けっしてアベ君だけのミスとはいえないけど記録には残るな。(サッカーの話です、念のため)
 サッカーにかぎらず日本のスポーツは型にこだわりすぎると思う。攻撃の型、守備の型をおぼえて監督の前で優等生になりたがる。結果として模範的なきれいなサッカーはできるけど意外性のあるプレーには対応できない。思考の範囲が狭いんだな。まるで日本社会の縮図。井の中の蛙だ。これはチームスポーツの宿命かもしれないがしかしその中にも一人くらいは天衣無縫の野生児がいて欲しいな。

 写真は広重の東海道五十三次にも描かれている高麗山(こまやま)。

投稿 shuzo MARUTA : 23:58

2006年07月10日

ジダン

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 ほとんどが移民(または移民の子孫)で構成されたフランス代表チームを白色系フランス人も一緒になって応援する。多民族国家であるフランスにおいてサッカーは各民族間をつなぐ重要な絆なのだな。しかしそうは言っても現実には民族間の差別は厳然としてあり、選手たちも当然それについては敏感なはず。今回のジダンの退場劇の裏にはそうした差別される側の怒りのようなものもこもっているように思えた。

投稿 shuzo MARUTA : 23:51 | コメント (0)

2006年07月06日

フェネルバフチェ

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 フェネルバフチェのホームスタジアムはイスタンブールのアジア側にあった。うらぶれた建物が並ぶ中に突然現れる近代建築。その威容からしてトルコでのサッカー人気のほどが想像できた。ジーコ氏の新天地。監督としての彼の力量が試される場所だ。

投稿 shuzo MARUTA : 23:56 | コメント (0)

2006年07月05日

野菊

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 今大会はロナウジーニョの大会になると予想していたのだが完全にはずれてしまった。主役はジダン。大会前から引退の時期を表明し心身ともに迷いのない状態でサッカーに集中している。そしておそらくそのことがチーム全体を引き締め、結果として予想外(?)の決勝進出につながったのだと思う。
 ところがナカタ君の場合は逆だった。胸のうちでは引退を考えつつも表明せず、結果として周囲を疑心暗鬼にさせてしまった。チームの中心選手に迷いがあってはいいゲームは無理だろう。勝負事に不確定要素は禁物。というわけでワールドカップ前に今大会限りでの引退を彼が表明していれば結果はだいぶ違っていたのではないかと思うのだ。

投稿 shuzo MARUTA : 23:53 | コメント (0)

2006年07月04日

残り3戦

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 ワールドカップも残り3戦。どれも見たいところだが朝の4時キックオフではちょっときつい、、、でもやっぱり見るだろうな。終わるまでは昼夜逆転の生活が続きそう。

投稿 shuzo MARUTA : 23:59 | コメント (0)

2006年07月03日

ナカタ引退

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 中田引退のニュース。今回のワールドカップの前からそれらしい雰囲気はあった。スポーツ選手が精神論を語るようになったらそろそろアブナイ。プレーの質と情熱の衰えは本人が一番よく分かっていただろうし、その焦りがきつい言葉となって周囲との軋轢を生んでいたのではないかと思う。ブラジル戦後の涙などは見たくなかったな。もう少し軽やかな引退を期待していたのだが、ちょっと残念。でもご苦労さま。

投稿 shuzo MARUTA : 23:54 | コメント (0)

2006年06月12日

厳しい!

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 やはりワールドカップはキビシイ。選手のみなさん、お疲れさま。ゆっくり休んで次のゲームで爆発しよう。

投稿 shuzo MARUTA : 23:58 | コメント (0)

2005年11月16日

ナカタ

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 サッカーは好きなのにまだ一度もスタジアムへ行って生のゲームを見たことがないという。まあ、要するに怠惰なテレビサッカーファンなんだけど、中田のプレーは一度は見ておきたいと思っていた。地元のベルマーレに彼が入団してからずって注目していたのに、いつでも見に行けると思っているうちにどんどん遠ざかってしまった。距離だけではなく時が経つのも早い。国内で行われる公式戦で彼がプレーするのは今回が最後になるかもしれないという。今夜の中継を見ながら大事なものを見逃しているような気がしてならなかった。

投稿 shuzo MARUTA : 23:37 | コメント (1)

2004年08月24日

二世

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 芸能界や政界だけでなくスポーツの世界でも二世ブームが起きているようだ。今回のオリンピックでは団体競技より個人種目の成績がいい。親子二代にわたるメダリストというのもめずらしくない。生まれたときからの英才教育。それだけ社会が安定(停滞)してきているのかな。そのうち室伏流なんとか、塚原流なんとか、あるいは浜口流何々などという家元が生まれてくるかもしれない。
 ま、結構なことだけれど、同時に個人の生まれ持った才能とは何か。教育とは何か。あるいは伝統の継承とは何か。そんなことも考えてしまう。芸術は長し、されど人生は、、、。なんてこと言ってたのは誰だっけ?

 月曜日から銀座の「Kajima」で個展。搬入のため数ヶ月ぶりに東京へ行った。小雨模様で肌寒い中、時間があったので銀ブラと画廊めぐり。銀座も8月までは休眠状態なのかな。どこも活気がない。

投稿 shuzo MARUTA : 22:30 | コメント (0)

2004年07月16日

たかが選手、、、

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 西鉄ライオンズがなくなって以来プロ野球には興味がなくなっているのだが、最近のナベツネの姿はかのブッシュ、コイズミのミニコピーを見ているようでおもしろい。1年前だったらイラク侵略のどさくさにまぎれて同じ手法で強行できたかもしれないが今となっては無理だろう。
 「たかがイラク」「たかがアフガニスタン」。コイズミにいたっては広告コピーのようなワンフレーズで人をごまかせると思っている。「たかが国民」なんだな。
 差別を生むのは無知とそこからくる恐怖心。知らない相手のことは知ろうと努力すればいいのに、逆に差別してしまう。学ぶことより差別するほうが安易だから。自分の力を過信して威勢のいいことを言っている人間こそ、実は臆病な小心者なのだ。そのうえ怠け者。
 おごれる者は久しからず。早晩化けの皮がはがれる面々だろうが、そうは言ってもその間に流れる血と犠牲のなんと大きなことか。困った老人たちだ。

 写真は昨日の夕方。雷とにわか雨。夏らしくていい。

投稿 shuzo MARUTA : 06:09 | コメント (0)

2004年02月21日

平山クン

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 とうとうミニテレビを買ってしまった。平山クンの魅力には勝てず。もちろんサッカーの話。プレーが大きく、アイデアにあふれ、しかも正確。今日のゲームでも光っていた。今年はワールドカップ予選よりまずオリンピックで楽しめそうだ。

投稿 shuzo MARUTA : 23:42 | コメント (0)