熱々のサトイモにバターを溶かして秋の恵み満喫。ところが今日聞いた話ではバターが品薄状態とのこと。早速、スーパーで確かめてみたら本当にバターがなくなっている。何が起きてるんだろう。
相模湾で今朝網にかかってしまったカマス君たち。7尾で298円。開いて干物にしようかと思ったけど天気が悪そうなので塩焼きコースに変更。ちなみに塩焼きの魚にちょっぴり薄い酢醤油というのが最近のマイトレンドなのだ。
晴天に恵まれて個展初日。連休の中日なのでのんびり散歩してる人が多い。拙作白磁台鉢の上に乗るのは大磯三匹屋(みつひきや)のちまき。いまどきこんな昔ながらのお菓子作りをしているところがあるんだな。
電動ロクロの上に石臼を乗せて製粉機にしてみた。まわし棒を紐で固定しロクロを時計回りに回転させる。回転速度も変えられるのでこれは立派な製粉機といえるんじゃないか?
毎年恒例の年越し蕎麦。今回は初めて出雲から取り寄せてみた。蕎麦の香りがちょっと弱いようで、ちと心配。でもまあ食べてみてのお楽しみというjことで。
朝は晴天で洗濯日和だったのに夕方からは一転して雷雨。なんだか奇妙な一日。
大きな焼き栗は京都土産。11月後半の京都は紅葉真っ盛りなんだろうな。納得の味。ごちそうさまです。
一合の米でおかゆを炊き、60度くらいに冷めたら200gの米麹を加える。そのまま鍋ごと発泡スチロールの箱に入れ半日ほど。途中、2度くらい暖めなおしてかき混ぜる。初めて作ってみたけど結構簡単にできるもんだな。
飲むときは2〜3倍に薄めて沸騰させる。熱いまま飲んでもいいし冷蔵庫で冷やしてからでもグッド。ミキサーにかけたらクリーミーになってさらにうまくなった。
これからの放射能時代を生き抜くにはこうした手作りの発酵食品が欠かせないのだ。アミノ酸がたっぷり含まれた天然のブドウ糖みたいなものだから夏バテにも良いな。この夏のマイブームになりそう。
春先の天候不順のため今年は果物の実りが悪いとのことだったが柿は大丈夫だったみたい。りんごやみかんは年中手に入るが柿は今の時期だけ。この色と味をしっかり味わっておきたい。
最近はスーパーでも魚をさばいてくれるようになった。今日は小田原港から見事なウルメイワシが来ていたので三枚におろしてもらってカレー風味のソテー。刺身、酢〆、つみれなど地元の新鮮な魚は応用範囲が広くて飽きない。
「有酒自遠方来 不亦楽」