再び地福寺。塀の内側に作られた石景が蕗に覆われている。仕上げている人のセンスの良さを感じる。
投稿者: shuzo MARUTA
満月
昨日の雨のせいで湿気がまだ残っているようだ。黄色い満月の周りがぼやけて大きな火の玉のように見える。
敷瓦
予報とは違って雨がだいぶ長引いた。福島の山火事は鎮火しただろうか。
明日は晴れて真夏のような暑さになるとか。そろそろ冬物を整理しなくては。
大磯駅から歩いて5分ほどのところにある地福寺の庭。ここはいつ来ても掃除が行き届いている。境内には島崎藤村の墓も。
睡蓮
予報どうりに夜半から雨。連休中は晴天続きだったのでちょうど良いタイミング。各地の山火事も少しはおさまってくれるかな。
25600
夕闇の中を飛行するジェット機。白い航跡がかすかに見えたのでシャッターを押したらこれだけ撮れていた。ISO25600 f8 1/5秒。
日曜日
連休最後の日曜日。秦野市を中心にアートフェスティバルが開かれているので数ヶ所のイベントをハシゴ。どこも力のこもったいい作品が並んでいた。しっかりと刺激をもらって明日からの糧にさせてもらおう。
たけのこ
この空の下
小林聡美主演の「パンとスープとネコ日和」のエンディング。wowowが制作したテレビドラマのようだが先日アマゾンプライムで見つけてついつい最後まで見てしまった。詩、曲、歌は大貫妙子。踊りの振り付けは小林聡美本人がやっているような気がするな。どことなくインド映画的な動きがあるし。
憲法記念日
日本国憲法第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
最終日
春の個展終了。御来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。
コーヒーカップ
ほぼ定番化してきたコーヒーカップセット。手取りの軽さ、飲み口の反りと薄さ、取っ手の軽さ、白の透明感、そして配色。それぞれ限界まで追い込んでようやくこの姿に落ち着いた。
一輪花入れ
両手のひらにすっぽり納まる大きさの花入れ。高さ10cmほど。
白磁合子(ごうす)
屋根形のふたもの。安らぎの家のイメージ。径8.5cm 高さ11.5cm
白磁台鉢
李朝期の陶工先達への敬意を込めて。径15.5cm 高さ7.5cm
南天桐
純白の石をくり抜いたような白磁の器に南天桐を入れてみた。伸びだした若葉の緑がつや消しの白磁の肌に良く似合う。
白磁花生
安定感のある大木の幹をイメージした花器。高さ約22cm。
アイリス
花をまっすぐ直立させることのできるtamaishi花器。アヤメ科の花にも良く似合う。
白磁立鼓花生
これも古典的な鼓を立てた形の立鼓(りゅうご、りゅうこ)花生け。高さは約31センチ。
白磁双耳花生
古典的な耳付き花器も作ってみた。細身のシルエットは先月に見たルシー・リー作品集のイメージにちょっと引っ張られたかも。高さ30センチほど。
初日
tamaishiの花器にアヤメ(アイリス)を垂直に立ててセッティングしてみた。光琳の燕子花図屏風をちょっとだけ意識したかな。生花の扱いには慣れてないので花が開いてくれるか不安だったけど一晩でこれだけ開花。今回も植物パワーに助けられてる。