ハインリッヒの法則

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 ひとつの重大事故の背後には、29の軽微な事故があり、さらにその背後には300の異常が存在するというハインリッヒの法則
 一次冷却水漏れ事故を起こした後、強引に再稼動したばかりの高浜原発4号機だけど早くも今日、緊急原子炉停止。これは危ない。

再稼動

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 関西電力高浜原発4号機再稼動。5年目の3.11を前にしての再稼動、しかもこの4号機は20日に一次冷却水漏れの事故を起こしたばかり。
 いっぽう東京では東京電力旧経営陣3人の強制起訴が決定。
 さらに東京電力は原発メルトダウンの判断基準がマニュアルの中に書かれていることを5年間隠していた。ひとつの言葉の持つ力は大きい。直ちに公表されていればどれだけの人が被爆を免れたことか。これも犯罪ではないか。

ゲティンゲン

 EUの歴史をたどっているうちにバルバラの歌に出くわした。懐かしいなあ。レコードの時代によく聴いていた。当時はジャケットの写真しかなくてどんな人なのか分からなかった。YouTubeはありがたい。
 この歌の歌詞や背景についてはこちらのブログが詳しい。世界を変えた歌(2)ゲッティンゲン

シャルリとは誰か?

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 今から一年余り前の2015年1月7日、パリのシャルリ・エブド誌の編集部が襲撃された。
 この事件をきっかけにフランス国内に排外主義のうねりが集団ヒステリーのように広がり自由、平等、博愛の国が一夜にして不自由、不平等、排外の社会へと変貌していく。
 エマニュエル・トッドの新刊はフランス社会のその変化の背景を宗教の衰退と格差の拡大にあると説く。

 まだ読みかけだがこの指摘はことごとく日本にも当てはまりそうだ。仏教の形骸化は今さら言うまでもなく、格差の拡大はますます広がるばかり。ひとつだけ違うのは日本の場合はテロ事件ではなく東日本大震災という地震、津波、原発事故の三重災害だったこと。その後のアベ政権の誕生と閉塞した社会状況はフランスの今と通底するものがある。

百万本のバラ

 加藤登紀子さんの歌でヒットした「百万本のバラ」。これはYouTubeでみつけた韓国語バージョン。旧ソ連のラトビアで生まれた曲がロシアでヒットし、それが日本にもたらされ、こうして韓国でも歌われているということ。
 歌っているInfinity of Soundというグループについてはまったく分からないがこの三人はなんとなく姉妹のような気がする。伝統楽器を駆使してハーモニーも見事。