神風は吹かない

 全国の新型コロナウイルス感染者の数が最多を更新し続けている。ウイルスの活動が弱まる夏の猶予期間に政府、行政はいったい何をしていたんだろうか。当然予想される冬の感染拡大期に向けて人員、設備、検査等の医療体制は準備できていたのか?責任ある立場の人間たちが無知、無能、無責任である国に神風は吹かない。

第三波

 新型コロナウイルス感染者が今日判明しただけで1647人。急激に増えてきた。これは第三波というよりいよいよ本番がやってきたととらえるべきではないのかな。
 政府は無為無策。感染したら自助(自己責任)で何とかしなさい、ということだし、ファイザーのワクチンは成功したとしても普及するのは来年夏以降になりそうだ。それまでの感染爆発期を乗り切るために必要なものは今のうちに準備しておこう。まずはマスク。それから石鹸や消毒液。水や保存食もあったほうがいいかも。買い物に行く回数はできるだけ減らしたい。

三重苦

 未知のウイルスに対する不安と恐怖。そして現実に感染してしまった後の苦闘。次に経済的な難関。とりあえず目先の苦境は乗り越えたとしてもその先にはさらに大きな波がやってくるだろう。コロナ前とコロナ後の世界の風景は大きく変わっているはずだ。仕事も暮らしも今までどおりにはいかない。
 さらに日本についていえば政府が組織として機能していないこと。なにしろトップが責任を取らない(というより責任という言葉の意味すら分かってない)のだから仕方がない。戦後の経済的繁栄の上に胡坐をかいているうちに屋台骨はもうボロボロになっていたんだな。今回の新型コロナウイルスは図らずもそのことを明らかにしてしまった。収束の見通しは分からない。

BCG仮説

 欧米各国に比べると日本ではCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染者のうち重篤者の割合が少ない。これはBCG(肺結核ワクチン)接種によりできた抗体が何らかの働きをしているのではないか、という研究が出ている。これが事実であれば闇夜を照らす一条の光。事実であってほしい。

 今日の富士 山中湖から

自粛

 本日、アベ政府は緊急事態を宣言。2か月以上も無為無策で無駄に過ごしてきた結果がこれ。中身は相変わらず国民への一方的な自粛要請で補償はほとんどなし。行動を自粛するといっても遊んでいる人ばかりではない。体ひとつで働いて収入を得ている人もいる。行動を自粛しろというのは生活を自粛せよ、つまり生きることを自粛せよということだ。こんなことを言う政府には存在価値はない。

 今日の富士 日没
 今夜は満月。明け方に見えるかも。

航跡

 強い西日を浴びて飛んでいく旅客機。乗客はどのくらい乗ってるのかな。日本発の人の入国を規制している国はすでに20以上あるはず。今後はさらに増えるだろう。事実上の鎖国。いつまで続くことやら。数か月で済めばいいけど。