白梅香

 買い物帰りの夜道。懐中電灯を頼りに歩いていたら道の上に白いものがちらほら。あれっ、と思って上を見上げたら梅が満開だった。甘い香りも漂っている。もうそんな季節なんだな。暗い夜道でも上を向いて歩こう。

FASHY

 冬の必需品、ドイツ製のFASHYの湯たんぽ。使い始めて十年以上になるけど、もはやこれがなくては冬は越せない(これは二台目)。
 本体は柔らかい特殊ゴム(PVC)で出来ていて肌に密着する。使用書には60度ほどのぬるま湯を使うように書いてあるけれどウチではかなり熱いお湯を入れ、カバーを二重にして使っている。これで朝までぽかぽか。
 日本では固いブリキの湯たんぽが普及しているけどこのFASHYに比べればもはや文明開化以前のしろもの。モノ作りにおける彼我の差は大きい。

スーパー銭湯

 連日の冷え込みで体が固くなってしまっていたので温泉でも、と思ったけど箱根はちょっと遠い。そこで近所の温泉入浴施設やスーパー銭湯などを検索してみたら、結構あるある。昔ながらの銭湯は市内に二ヶ所残っているけど駐車場の問題があってどちらも断念。で、結局今日は隣町にある「秦野天然温泉さざんか」というところへ行ってみた。平日の夕方で仕事帰りの人も多かったけど、まあ適度な混み具合といったところ。お湯は温泉らしくはなかったけど露天風呂、ジェットバスにサウナも付いてて650円。うん、これはなかなかよろしいんじゃないかな。

Nikhil Banerjee Raga Piloo

 この演奏はCDでも持っていて仕事場でも車の中でも幾度となく聞いてきた。それこそ何十回、いや何百回かもしれない。それでも聞くたびに新鮮でまったく聞き飽きるということがない。音楽への限りない献身。この時間を共有できるだけでもなんと幸せなことかと思う。1975年、ストックホルムでの録音。一度だけでもコンサートへ行きたかった。

エアウェイブ

 フィット君には長いことお世話になったけどさすがにあちこちガタがきていたので車検を機に買い替えを決断。今度も古い車だけどホンダのエアウェイブ。ホンダ車はミッションが弱点だけどこの車もご多聞に漏れず。でも発進と停止のときだけやさしく操作してあげればあとは機嫌よく動いてくれる。乗り心地や装備などはすべてフィット君より断然良い。これからよろしく頼むぜよ。

白の起源

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 現代では身の回りに白は溢れているけれども自然界には意外に少ない。空に浮かぶ白い雲、空から舞い散る白い雪、高峰の冠雪、あるいは夜空に瞬く銀の星とか。いっぽう地上には少ない。たまに白い石ころを見かけるくらいか。とするとやはり白は天上の色と言えそうだ。
 その手の届かない天上の白を人々が欲しがるようになるのはいつごろのことなのだろうか。そしてその背景にはどんなことがあったのだろう。

里芋

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 秦野の農産物直売所で買ってきた里芋。何もつけなくても蒸しただけでおいしい。このあとストーブの上で軽く焼いたらさらにおいしい。寒中有楽。鉢は鵬志堂イサム氏作。酒盃は一昨日買ってきた山本安朗氏の作。そして片口は今年最初の拙作。酒の切れを良くするために注ぎ口の先にプラチナを焼き付けてみた。効果はあるかな?