買い物帰りの夜道。懐中電灯を頼りに歩いていたら道の上に白いものがちらほら。あれっ、と思って上を見上げたら梅が満開だった。甘い香りも漂っている。もうそんな季節なんだな。暗い夜道でも上を向いて歩こう。
月別: 2017年1月
FASHY
小春日
昼間の気温が18℃にもなってまるで春の陽気。暖かいと体もほぐれて動きも軽くなる。今日はたっぷりとロクロ仕事。こんな暖かい日は大事に使いたい。
南風
暖かい南風が吹いて一日中ストーブ無しで仕事ができた。ただ風の強い日は埃が舞うので神経を使う。磁器土に埃は禁物なのだ。
ガラス、せともの
今回の寒波も今日までか。今夜からは冷え込みはだいぶ緩みそうで凍結対策の必要もなさそうだ。
寒波が過ぎたとは言っても冬はまだ半ば。ま、あせらず今を楽しもう。
スーパー銭湯
連日の冷え込みで体が固くなってしまっていたので温泉でも、と思ったけど箱根はちょっと遠い。そこで近所の温泉入浴施設やスーパー銭湯などを検索してみたら、結構あるある。昔ながらの銭湯は市内に二ヶ所残っているけど駐車場の問題があってどちらも断念。で、結局今日は隣町にある「秦野天然温泉さざんか」というところへ行ってみた。平日の夕方で仕事帰りの人も多かったけど、まあ適度な混み具合といったところ。お湯は温泉らしくはなかったけど露天風呂、ジェットバスにサウナも付いてて650円。うん、これはなかなかよろしいんじゃないかな。
氷点下
今朝起きたら仕事場の洗い桶の水が凍っていた。ずいぶん冷えたんだな。ここはいったいどこの山奥だ?今夜はさらに冷え込むとか。凍結対策を厳重にやっておこう。
Nikhil Banerjee Raga Piloo
この演奏はCDでも持っていて仕事場でも車の中でも幾度となく聞いてきた。それこそ何十回、いや何百回かもしれない。それでも聞くたびに新鮮でまったく聞き飽きるということがない。音楽への限りない献身。この時間を共有できるだけでもなんと幸せなことかと思う。1975年、ストックホルムでの録音。一度だけでもコンサートへ行きたかった。
エアウェイブ
フィット君には長いことお世話になったけどさすがにあちこちガタがきていたので車検を機に買い替えを決断。今度も古い車だけどホンダのエアウェイブ。ホンダ車はミッションが弱点だけどこの車もご多聞に漏れず。でも発進と停止のときだけやさしく操作してあげればあとは機嫌よく動いてくれる。乗り心地や装備などはすべてフィット君より断然良い。これからよろしく頼むぜよ。
白鷺
近くの貯水池の中にあるお宮の木の上に白鷺が一羽。ここで営巣するのかな?ほぼ真下から見上げているのにさほど警戒する様子もない。こんなところで大丈夫なのか?
大寒
白の起源
現代では身の回りに白は溢れているけれども自然界には意外に少ない。空に浮かぶ白い雲、空から舞い散る白い雪、高峰の冠雪、あるいは夜空に瞬く銀の星とか。いっぽう地上には少ない。たまに白い石ころを見かけるくらいか。とするとやはり白は天上の色と言えそうだ。
その手の届かない天上の白を人々が欲しがるようになるのはいつごろのことなのだろうか。そしてその背景にはどんなことがあったのだろう。
丹沢おろし
大山から丹沢にかけての山々。まばらに白いものが見えるけど雪化粧といえるほどではない。日中は暖かいけど陽が落ちると丹沢おろしの風が冷たい。
三寒四温
厳しい寒波はようやく去ったけど金曜日頃にはまた次のがやって来そう。今度は関東平野でも雪の予報が出てる。暖かいうちにできるだけのことはやっておきたい。
里芋
秦野の農産物直売所で買ってきた里芋。何もつけなくても蒸しただけでおいしい。このあとストーブの上で軽く焼いたらさらにおいしい。寒中有楽。鉢は鵬志堂イサム氏作。酒盃は一昨日買ってきた山本安朗氏の作。そして片口は今年最初の拙作。酒の切れを良くするために注ぎ口の先にプラチナを焼き付けてみた。効果はあるかな?
港町
小さな入江の港を囲んで民家が集まっている。傾斜地で土地が狭く坂道や狭い路地ばかり。一瞬、どこの国の風景かと思うけれどここは真鶴。いつかどこかで見たような懐かしい町並み。
寒波
明日の朝は氷点下になりそうなので水道と粘土の凍結対策。昼間には雪もチラチラ舞っていたけど積もることはなさそう。
工事中
市役所の本体はとっくに完成しているのに駐車場がいまだに工事中。ずいぶん手間取ってるな。何があったんだろう。
明日は寒波が到来するそうな。冬の嵐か。また雪になるかな。
ぐるっと湘南
年末年始の慌しさがようやく一段落。さて、そろそろ平常運転に戻らねば。まずは仕事場の掃除と大量のゴミ出し。薪ストーブを焚いたら活気も出てきた。