A Trace of Grace

 アゼルバイジャンの歌手アリム・カシモフの名唱。数日来何度も聞いている。これも人間の声の極致といえるのではなかろうか。
 ブログ内に埋め込みができないようなのでYouTubeへのリンクを追加。
https://youtu.be/cHkXM-i_1MU

 中村哲さんの棺が今日福岡空港に到着したとのこと。長い間お疲れさまでした。どうぞ安らかにお休みください。

カノン

 これも仕事中によく流している曲。よく知られているパッヘルベルのカノン。これが延々と繰り返し1時間続くけど不思議と飽きない。もちろん演奏の良さもあるだろうけどその前に曲の構造に秘密があるような気がする。憂愁の中に深く沈んでいき最後にふわっと解き放たれるイメージ。
 いつかまた何かの楽器を始めることがあったらこのコードで延々とアドリブをやってみたい。一人でも楽しめるし何人かそろえばカノンアンサンブルができる。

JAGJIT SINGH LIVE IN CONCERT

 ジャグジート・シンの2001年ボンベイ(ムンバイ)でのコンサート。このごろ仕事中によく聞いている。約2時間近くあるが最初から最後まで名曲、名唱、名演の連続で飽きることがない。ただひとつだけ残念なのは言葉が分からないこと。おそらくヒンディーだと思うけど素養がないのでちんぷんかんぷんなのだ。誰か訳してくれないかな?

Liquid Days

 長いこと探して見つからなかったCDがYouTubeの中にあった。「Songs from Liquid Days」フィリップ・グラスの1986年の作品。歌詞はポール・サイモンやデビッド・バーン、リンダ・ロンシュタットなどが書いている。霧の夜に良く似合う。詳細はこちら。ジャケットの写真はメイプルソープなんだな。

Lamine Konte

 古いCDの山を整理していたらセネガルのコラ奏者ラミン・コンテのCDが3枚出てきた。CDの裏には購入した日付を書いていてそれを見るとどれも1990年だった。おそらく渋谷のタワーレコードあたりで買ってきたのではないかな。この曲が入っているのはフランスのARIONレーベルから出ているもので初出は1975年。この曲は珍しいアフリカンワルツだけどほかにも音楽的なアイデアがぎっしり詰まっていて再びマイブームになりそうな予感。

ノーチラス

 高校の同級生K君から預かっているB&Wのノーチラス。ちょっと余裕ができたのでセッテイングしてみた。以前はおとなしい印象でどんな音源もそつなくこなす万能選手のイメージだったけど今回は違った。なにより響きの良さと完成度の高さに脱帽。例えて言えばバイオリンやチェロ、ピアノなどのアコースティック楽器に近い。環境が変わればこれだけ違ってくるんだな。そういうわけで今日は古いCDを段ボール箱から引っ張り出してあれこれ聞き比べている。

夕暮れ

♪ 夕暮れの街で
  僕は見る
   自分の場所からはみ出てしまった
    多くのひとびとを ♪
              詩、黒田三郎

 夏の夕暮れ時になるとふっと頭をよぎるこの歌詞とメロディー。
本当の自分の場所。どこかにあるだろうか。