スマホの電話機能でもう一つ戸惑うのが発信の仕方。かける相手の名前や番号に触れただけでいきなり発信してしまう。これにも驚いたな。必ず誤操作が起きて間違い電話が増えるはず。まったく開発者のセンスを疑わずにいられない。
こういう危なっかしい設定は嫌いなのでもっと確実な方法を探したところ、これもいいアプリがありました。「誤発信防止」というアプリ。これを入れておくと発信前に確認画面が出る。
これでようやくスマホの基本的な機能である電話の発信と受信が安心してできるようになった。ふうー
カテゴリー: モノ
スマホ元年2
今日はスマホでの電話の受け方について、良い解決策を発見できた。
スマホで最初に戸惑ったのが電話がかかってきたときの受け方。電話が鳴って画面に緑と赤のボタンと真ん中に丸印が出たんだけどどれを押したらいいのか分からない。たぶん緑を押せばいいんだろうと思って緑を押したら全然反応なし。何度押してもダメ。そこで焦って赤のボタンに触ったらたちまち切れてしまった(受信拒否)。こんなの道具としてありえないでしょ!
買ったその場ですぐにキャンセルしようかと思ったくらいだけど気を取り直して検索してみたら「緑や丸のボタンを押して横にずらす」ということらしい。こんな面倒なことを誰が考えたんだ?しかも緑と赤のボタンが並列に並んでいるというのはどういうことだろう。電話がかかってきたとき、受けるのと拒否するのは半々の割合なのか?受信拒否なんてめったにすることはないだろう。ならば赤いボタンは誤操作を防ぐためにもっと小さくしておくべきじゃないかな。
そんなわけで電話に関してはどうも画面上の操作が信用できないので何かほかの方法がないかと探してみたら、ありましたね、モーションコントロールというのが。
電話が鳴る。画面に相手の名前や番号が出る。それを確認したらスマホを耳元に持ってくる。それだけ。それで電話がつながる。画面に触る必要はない。これは便利で確実。
「設定」-「スマートアシスト」-「モーションコントロール」-「耳に近づける」
ちなみにOSはAndroid7.0です。
スマホ元年
携帯の電池が弱くなってきたので、この際と思ってスマホに替えてみた。どれだけ便利になってるかと思って期待していたけど、うーん、はっきり言って使いにくい。まだ操作に戸惑ってます。だいいち電話がかけにくいし受けにくい。焦って画面を触ってるとすぐに切れてしまう。こういうのは道具としてどうなんだろう。というわけで機器、OS、アプリ含めてまだまだ発展途上というのが第一印象。
だけどこれは案外、使う側の問題なのかもしれない。順応性がなくなってきてるとか。勧められたアプリも入れてみたけど雲中模索中。少しは勉強が必要かも。