おそらく辛夷だと思うけどこれから本格的な冬だというのにこれだけ花芽を伸ばしている。気が早いというか準備がいいというか、あるいはエネルギーが満ち溢れていて我慢できないのか。ここは標高800m。冬は氷点下10度くらいまで下がることがあるんじゃないかな。たくましい。
投稿者: shuzo MARUTA
立ち姿
車で移動することが多くなり走行距離も伸びた。以前より二倍以上増えたんじゃないかな。ハンドルを握る道すがら、ときおり印象的な立ち姿の木々に出会う。何度も目にしているとそのうち馴染みになったように「やあ、元気かい?」と声をかけたくなる。この木は秦野市三廻部の山道沿い。桜だろう。グーグルマップに2012年に撮影された画像があった。こちら。5年でだいぶ大きくなったようだ。
アザミ
kora
Lamine Konte
古いCDの山を整理していたらセネガルのコラ奏者ラミン・コンテのCDが3枚出てきた。CDの裏には購入した日付を書いていてそれを見るとどれも1990年だった。おそらく渋谷のタワーレコードあたりで買ってきたのではないかな。この曲が入っているのはフランスのARIONレーベルから出ているもので初出は1975年。この曲は珍しいアフリカンワルツだけどほかにも音楽的なアイデアがぎっしり詰まっていて再びマイブームになりそうな予感。
黄金色
西日を浴びて黄金色に輝く猫じゃらし(エノコログサ)。実際はもっと透明に輝いているのに写真ではそれが表現できない…というか単に技術、知識が足りないだけかも。
ノーチラス
高校の同級生K君から預かっているB&Wのノーチラス。ちょっと余裕ができたのでセッテイングしてみた。以前はおとなしい印象でどんな音源もそつなくこなす万能選手のイメージだったけど今回は違った。なにより響きの良さと完成度の高さに脱帽。例えて言えばバイオリンやチェロ、ピアノなどのアコースティック楽器に近い。環境が変わればこれだけ違ってくるんだな。そういうわけで今日は古いCDを段ボール箱から引っ張り出してあれこれ聞き比べている。
月光富士
Nikon D800 + 50mm/f1.8
午前1時20分、スーパームーンに照らされて真夜中なのに白く輝いて見える。絞り5.6/30秒。トリミングなし。
あと数時間待てば富士に沈む満月を捕らえられたのに眠気に勝てなかった。根性なし。
眺めるだけではなくもう少し深く知りたいと思って読書中。まずは静岡大学、小山真人さんの「富士山 大自然への道案内」から。たしかブラタモリに出てた人かな。
6時52分
錦秋列車
国道246号線と並行して走る小田急ロマンスカー。これは新型なのかな。後ろの山の紅葉が見事だったので車の中からカメラを向けたらちょうどそこへ走ってきた。色は合ってないけど、まあいいか。
富士山写真
プロ、アマを問わず富士山の写真ばかり撮っているカメラマンがいるけどよく飽きないもんだなあ、と思っていた。しかし、近くで接してみると自分もいつの間にか富士ばかり撮っている。視線がいつのまにか富士に向いてしまっている。うーん、困ったもんだ。
コダック・ゴールド
強烈な西日を浴びてサッシのアルミが金色に輝いている。往年のコダックリバーサルフィルムを見ているようだ。なかでもコダクローム、好きだったな。豊かな時代の豊かな色彩。
御胎内温泉へ
週末に二日続けての蕎麦の会、無事終了。お粗末ながら仕事場開きの祝いの宴を盛会のうちに終えることができました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。
これで年内の主だったイベントは終了。それにしても夏の工房整理から移転先探し、その中での個展、グループ展など目まぐるしい年だった。これからは新しい場所でじっくり自分を見つめ、新たな世界を作り出していきたい。
今日は午後遅く、富士の裾野にある御胎内温泉へGO。じっくり温まって一年分の汗を流してきた(つもり)。
日向ぼっこ
顔つきはノラだけどガリガリではないところを見ると誰かにご飯をもらってるな。晴れた日は温まったコンクリートの上で日向ぼっこ。だけどこれから寒くなるぞー。凍えるよ。ま、いざとなったら猫テレパシーでSOSちょうだい。
山霧
光あるうちに
光あるうちにその光をとらえきれるかどうか。植物にとってはもちろん、人の人生にとってもまた同じ。