山中湖沿いのサイクリングロードで見かけた。花弁が細いけどジャスミンだと思う。風のない夕暮れ時に芳香が漂っていた。
ジャスミンではなくセンニンソウでした。訂正します。8/31
満月工房 徒然写真帖
山中湖沿いのサイクリングロードで見かけた。花弁が細いけどジャスミンだと思う。風のない夕暮れ時に芳香が漂っていた。
ジャスミンではなくセンニンソウでした。訂正します。8/31
朝からどんより曇り空。小雨も降ったり止んだり。窓を開けると風がだいぶ冷たくて、もうTシャツでは心許ない。
朝顔の花は明け方に開き始め、午後には萎れてしまう。そこで萎れる前に水に浮かべておくんだな。佐倉市の国立歴史民俗博物館暮らしの植物苑にて。
暑い季節に赤い百合。姿はヤマユリのようだけどずいぶん赤い。園芸品種かも。
いまにも開きそうな大きな蕾。どうやら紫陽花のようだ。今ごろ?二度咲きなのかな。
岐阜などで39℃か。下界の暑さはすさまじい。といっても昨年まではそんな中で過ごしていたんだな。今では信じられない。よく生き延びてこれたもんだ。ちなみにこちら富士山麓の標高900m地点では日中の最高気温27℃。エアコンを動かさなくてもなんとか過ごせる気候です。
三島「阿吽」での個展終了。ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。
今日は三島のコレクターのお宅で酒器、ぐい飲みコレクションを拝見。10点ほど見せてもらった中で良かったのは金重陶陽、塚本快示、加守田章二の作。ほかには荒川豊蔵、石黒宗麿、加藤卓男などなど、いずれも日本陶磁史に残る先達の作品ばかり。直に触れることができて学ぶところ多し。
土曜日からの三島「阿吽」での個展搬入終了。実質的にはこれが工房移転後の初めての個展になる。この半年、環境の変化が制作に与える影響の大きさを痛感してきた。試行錯誤を繰り返しながらまた新たな表現にたどり着きたいと思う。
二月に買ってきたユリ(カサブランカ)が花開いた。自作の白磁の鉢に植え替えておよそ三か月、20センチほどだった苗が今や1メートルにも伸びた。植物の生命力には驚く。つぼみの数は全部で四つ。二番目が今夜にも開きそうだ。
朝鮮半島では南北首脳会談が実現。人の願いが歴史を動かす。双方の関係者に拍手。
標高900mの富士山麓では八重の桜がようやく盛期を過ぎたところ。平地とはほぼ一か月くらい季節が遅いようだ。