以前はこのくらいの時間に外に出れば散歩中の犬と飼い主のカップルに何組も出会ったものだけど最近は少なくなった。大型犬を見なくなった、と気付いたのが10年ほど前だったか。今では小型犬すら減っている。どうしたんだろう。猫派が増えたのかな。それとも動物を飼う余裕も無くなってしまったのかな。
投稿者: shuzo MARUTA
夕暮れ散歩3
住宅地の中にぽつんと取り残された空き地。誰も足を踏み入れないのでイチョウの葉が幾重にも積み重なり華やかな金色の絨毯となっている。
夕暮れ散歩2
暖かい日は今日までかな。夕方外に出たら風が冷たくて手袋が欲しくなった。まだ冬は始まったばかり。どうかお手柔らかに願いたい。
夕暮れ散歩
師走とは思えないほど暖かい日が続く。ありがたいけどそのうちこの倍返しくらいの寒さがやってくるのではないかな。ハワイの山では90センチの積雪とか。このごろは寒暖の振幅が激しい。
日曜日
日曜日の駅前は午前中から閑散としてのどか。でも道路のほうは湘南国際マラソンの影響で相当混んでいる模様。今日は天気も良く暖かかったので参加した人たちはいい汗をかいたことだろう。予報では今夜は雨。でも日中は晴れるとか。
山茶花
西へ
穏やかに晴れた一日。散歩を兼ねて郵便局まで。一つ支払いを済ませ、52円切手50枚購入。帰りは少し遠回りをして畑に中の道へ。見上げると高圧線の向こうにジェット機。どこへ向かうのかな。良い旅になりますように。
また耳鳴りがひどくなってきた。新しい震源かな。
師走
また一葉
鉢植えにしている桐がまた一枚葉を落とした。室内に置いているので色も淡い。来春は日当たりのいいところへ出してあげたいな。明日はもう師走。
東京タワー
鉄骨むき出しで無骨だけどアナログ的な手作り感があっていい。以前はそれほど好きではなかったけどライトアップが工夫されるようになってから妙に魅かれるようになった。車で東京へ出たときには引力に惹かれるように東京タワーのそばを通っていてそのたびに写真も撮っている。今や自分にとっての東京のランドマークといっていいかもしれない。
火星
最近夕暮れの空に現れる大きな星は金星ではなく火星のようだ。方位は南西。太陽が沈んだ空にひときわ明るい。
キューバのカストロ議長死去のニュース。90歳。一人の人と共にひとつの時代が終わっていく。
凍える
雪国?
朝起きたら本当に雪景色になっていた。11月に初雪なんておそらく初めての体験だな。
寒波
予報どうりに気温がぐんぐん下がってきた。明日は本当に雪になるかもしれない。紅葉もまだまだこれからだというのにせっかちな寒波だ。
福島県沖M7.4
早朝に福島県沖でM7.4の地震。3.11から5年半。まだまだ余震は続く。
日替わり
晴天と雨天が日替わりで続く。こちらの気分もコロコロ変わりせわしない。
冬支度
春には見事な花を見せてくれた桜の木も枯葉を落として冬支度。落ち葉の色は黄から赤までこれまた見事なグラデーション。若葉のころからほぼ10ヶ月、太陽の光を浴び続け風雨にさらされてきた。ご苦労様でした。
寄生
神社の杉の木に寄生しているハゼ。栄養がいいのか紅葉が鮮やか。
オパール2
やきものの青磁はオパールなどの宝玉のイメージによって大きく発展した。たしかに玉石を削って器物を作るより土を成形して作ることができればそれに越したことは無い。早く安く大量に作れてしかも大きさや形の自由度も高い。つまり青磁は玉器のイミテーションとして発展したともいえるだろう。
陶磁史の中で青磁は緑から薄青の乳濁した色彩が主流になってきた。いはゆる青磁色。この流れは今の時代でも変わっていない。しかしどうなんだろう、現代作家の青磁を見ているとどうも従来からの青磁にこだわるあまりちょっと袋小路に陥っているように思えるんだな。目標を見失っているような。ここでもういちど玉のイメージに戻ってみてはいかがだろう。多種多様な色彩、色調があってヒントは無数に得られるはず。
オパール
乳白色の柔らかな地肌に青が薄く濃く色付いている。オパールは10月の誕生石なんだな。先日見てきた箱根の博物館にあった。石川県小松市産。こんなやきものが実現できたら面白い。青磁系か均窯系か。近いのは青磁系だけど。