カテゴリー: 街
洗足池
大田区千束、中原街道沿いにある洗足池。この辺りには全く土地勘がないけど名前が江戸時代風なので車で通ったついでにちょっと寄ってみた。コンクリートに囲まれた都会の中でここはオアシス。池の周りには遊歩道があっていい散歩コースになっている。中原街道を挟んで向こう側には東急池上線洗足池駅。そういえば池上線というのにも一度も乗ったことがないな。東京近辺で長く暮らしていながら知らないこと、知らないところが多すぎる。
武家屋敷
佐倉には江戸時代の名残が色濃く残っている。城跡を中心に武家屋敷の一画や土蔵が並ぶ街並み。さらには歴博もある。今回は通りすがりに立ち寄っただけだが次回は余裕をもってゆっくり散策したい。
午後4時40分
ひところにくらべるとだいぶ陽が伸びてきた。この時間になっても西日に勢いがある。気温はまだまだ低くて深く息を吸うと咽喉が痛いくらいだけど風がなければ散歩も楽しめる。
新生キューブリック
早稲田に新生キューブリック誕生。ロゴはQ-BLICKからCue・brickに変わったけど場所はすぐ近くで同じく写真中心のギャラリー。オーナーも当時のQ-BLICKに関わりのある鈴木さん夫妻でなんというめぐりあわせかと思う。お披露目会では懐かしい顔に何人も会うことができ、また新しい出会いもあった。刺激を受けたし、東京はやっぱり面白い。
ダイナシティ
小田原にあるダイナシティというショッピングセンターに初めて来た。齋藤史門・齋藤泉展の最終日。都内の百貨店を思わせる店づくりだけど広すぎてモノが多すぎて山暮らしの人間には縁はなさそうだ。
首都高3号線
湾岸線から銀座へ出ようとして間違って環状線の山手トンネルに入ってしまった。車のナビが故障していたのだ。そしたらこのトンネルが恐怖。湾岸から大橋までずーっと地下。しかも一か所も出口がない。なんだかSF的な暗黒世界。車が流れているうちはまだいいけど渋滞などしたらどうなるんだろう、と思っていたら大橋出口で渋滞にあってしまった。10分ほどの渋滞で地上の3号線に出られたけどもう息が詰まりそうになった。都心環状線の地下高速には間違っても入ってはいけない。
再び東京タワー
国道1号線
ガラス、せともの
今回の寒波も今日までか。今夜からは冷え込みはだいぶ緩みそうで凍結対策の必要もなさそうだ。
寒波が過ぎたとは言っても冬はまだ半ば。ま、あせらず今を楽しもう。
港町
小さな入江の港を囲んで民家が集まっている。傾斜地で土地が狭く坂道や狭い路地ばかり。一瞬、どこの国の風景かと思うけれどここは真鶴。いつかどこかで見たような懐かしい町並み。
ぐるっと湘南
年末年始の慌しさがようやく一段落。さて、そろそろ平常運転に戻らねば。まずは仕事場の掃除と大量のゴミ出し。薪ストーブを焚いたら活気も出てきた。
夕暮れ東京
日曜日
日曜日の駅前は午前中から閑散としてのどか。でも道路のほうは湘南国際マラソンの影響で相当混んでいる模様。今日は天気も良く暖かかったので参加した人たちはいい汗をかいたことだろう。予報では今夜は雨。でも日中は晴れるとか。
東京タワー
鉄骨むき出しで無骨だけどアナログ的な手作り感があっていい。以前はそれほど好きではなかったけどライトアップが工夫されるようになってから妙に魅かれるようになった。車で東京へ出たときには引力に惹かれるように東京タワーのそばを通っていてそのたびに写真も撮っている。今や自分にとっての東京のランドマークといっていいかもしれない。
銀座
見上げる
搬入
二年ぶりに訪れた三島の町は町並みがだいぶ新しくなっている。大きな道路ができたことで人やモノの流れが変わってきているのかもしれない。ギャラリーの前にはひっそりとしたフレンチレストランが建ち、ガラス越しに良い借景となっている。
雅楽の奈良を歩く
3月1日、今日から東大寺二月堂でお水取りの本行が始まる。古い記憶をたどれば今から28年前の1988年に一度だけ見に行ったことがある。日吉館を深夜に起き出して歩いていったな。見学者は十数人ほどで寒かった。今では交通規制が布かれるほどの混雑だとか。隔世の感がある。
このときはオリンパスのXA4というコンパクトカメラを携行していて暗闇の中の修行僧の動きを撮影していた。余裕ができたらネガを探してみよう。
「雅楽の奈良を歩く」は雅楽という切り口で奈良の魅力を伝えてくれるガイドブック。雅楽の歴史やさまざまな楽器から往時の音楽をしのびつつ奈良を歩く、という楽しみ。発行はパオ出版。毎度お世話になってます。刺激ももらってます。
奈良はいつでも行きたいけど今度機会があれば12月の春日大社「若宮おん祭り」のころに行ってみたい。もちろんこの本を持って。