otukimi 2
満月工房 徒然写真帖
木は黙って、じっと、ずっとずっとそこにいる。何もかも見ているのに、何もしゃべらず。ざらっとしたひだのような木相を見ていると、空っぽな自分を見透かされているような気持になりました。
これは山中湖畔の松です。冬の寒さに耐えてここで生きてるんですね。彫りが深く老成の風貌でした。
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木は黙って、じっと、ずっとずっとそこにいる。何もかも見ているのに、何もしゃべらず。ざらっとしたひだのような木相を見ていると、空っぽな自分を見透かされているような気持になりました。
これは山中湖畔の松です。冬の寒さに耐えてここで生きてるんですね。彫りが深く老成の風貌でした。