若芽

 早いもので二月ももう半ば。月初めには大雪に見舞われたけどここ数日は暖かい。山の雪もだいぶ融けてきて桜の若葉がフライング気味に開き始めている。まだまだ寒い日は続くだろうけど少しずつ春の気配も感じられるようになってきた。

曲がり

 ここには何度も来ているのに今まで気が付かなかった。本殿の前で参道が曲がっている。鳥居からまっすぐに伸びてきた参道が肝心の本殿の前で曲がっている。これはどういうことなんだろう。まさか設計ミスなんてことは考えられないし、おそらく何らかの力が働いているはず。地震とか噴火とか。今度、社務所で聞いてみよう。

北陸大雪

 北陸地方で大雪。今日、ヤマトの営業所へ荷物を出しに行ったら隣のおじいさんが富山への荷物の引き受けを断られていた。雪で交通機関がマヒしてるらしい。これは災害対策が必要なレベルなんじゃないかな。まず食料と水。それから暖房用の燃料。電気、ガスは大丈夫だろうか。

雪景色

 雪は朝には止んでいたけど予想以上に積もっていた。20センチから深いところでは30センチくらい。除雪車が10時頃来てくれたのでそのあと車の周りを自分で雪掻き。サラサラのパウダースノウは軽いけどそれでも結構な運動になった。この雪景色はあと二か月くらい続くのではなかろうか。こんなことならスキーの道具は捨てないで取っておけばよかったかな。

また雪

 今日もまた雪。細かい粉雪が終日降り続き道路も車もすっかり白く覆われた。予報では明日の昼頃までは止みそうにない。その後も晴れマークは出てないので当分融けないんじゃないかな。しばらくは雪国生活だ。

スマホ元年3

 スマホの電話機能でもう一つ戸惑うのが発信の仕方。かける相手の名前や番号に触れただけでいきなり発信してしまう。これにも驚いたな。必ず誤操作が起きて間違い電話が増えるはず。まったく開発者のセンスを疑わずにいられない。
 こういう危なっかしい設定は嫌いなのでもっと確実な方法を探したところ、これもいいアプリがありました。「誤発信防止」というアプリ。これを入れておくと発信前に確認画面が出る。
 これでようやくスマホの基本的な機能である電話の発信と受信が安心してできるようになった。ふうー

スマホ元年2

 今日はスマホでの電話の受け方について、良い解決策を発見できた。
 スマホで最初に戸惑ったのが電話がかかってきたときの受け方。電話が鳴って画面に緑と赤のボタンと真ん中に丸印が出たんだけどどれを押したらいいのか分からない。たぶん緑を押せばいいんだろうと思って緑を押したら全然反応なし。何度押してもダメ。そこで焦って赤のボタンに触ったらたちまち切れてしまった(受信拒否)。こんなの道具としてありえないでしょ!
 買ったその場ですぐにキャンセルしようかと思ったくらいだけど気を取り直して検索してみたら「緑や丸のボタンを押して横にずらす」ということらしい。こんな面倒なことを誰が考えたんだ?しかも緑と赤のボタンが並列に並んでいるというのはどういうことだろう。電話がかかってきたとき、受けるのと拒否するのは半々の割合なのか?受信拒否なんてめったにすることはないだろう。ならば赤いボタンは誤操作を防ぐためにもっと小さくしておくべきじゃないかな。
 そんなわけで電話に関してはどうも画面上の操作が信用できないので何かほかの方法がないかと探してみたら、ありましたね、モーションコントロールというのが。
 電話が鳴る。画面に相手の名前や番号が出る。それを確認したらスマホを耳元に持ってくる。それだけ。それで電話がつながる。画面に触る必要はない。これは便利で確実。
 「設定」-「スマートアシスト」-「モーションコントロール」-「耳に近づける」
 ちなみにOSはAndroid7.0です。

スマホ元年

 携帯の電池が弱くなってきたので、この際と思ってスマホに替えてみた。どれだけ便利になってるかと思って期待していたけど、うーん、はっきり言って使いにくい。まだ操作に戸惑ってます。だいいち電話がかけにくいし受けにくい。焦って画面を触ってるとすぐに切れてしまう。こういうのは道具としてどうなんだろう。というわけで機器、OS、アプリ含めてまだまだ発展途上というのが第一印象。
 だけどこれは案外、使う側の問題なのかもしれない。順応性がなくなってきてるとか。勧められたアプリも入れてみたけど雲中模索中。少しは勉強が必要かも。

歩道

 車道は除雪され融雪剤まで撒かれているので乾いてるけど歩道は対策なし。気温が低いのでこのまま根雪になってしまうのではないかな。この道をスニーカーでは無理。長靴とか防水、防寒のブーツが必要だ。明日、ホームセンターへ行ってくるかな。