真空管アンプ


Sony α900 + Minolta 50mm/f2.8macro

 6C33C-Bという珍しい真空管を使ったオーディオアンプ。なんでもこの真空管はソ連時代のミグ25戦闘機にも使われていたらしい。製作は旧友のキムラ電気。縁あってしばらく使わせてもらうことになった。古いCDを引っ張り出してあれこれ聴いているけれども音はフワッとまろやかで歌モノや小編成の器楽にぴったり。これはしばらくはまりそうだ。

「真空管アンプ」への4件のフィードバック

  1. 未知の世界です!
    そんな素敵なアンプで曲を聞ける喫茶店を探して
    行ってみたいです。

  2. 昔はジャズ喫茶というのが普通にあって入り浸っていたものです。真空管アンプを使っていた店もありました。美しい音に触れ新しい音楽を知る。いわば音楽文化の発信地でもありました。今や絶滅危惧種ですが。

  3. 音楽はまるで詳しくないですし、ジャズ喫茶全盛の時代にも生きていませんが、
    通っていた大学の近くに、ジャズ喫茶なのに「映画館」という店があり、たまにコーヒーを飲んでいました。
    昼間は老婆と猫がひっそりいました。もしかして、そんなお店で見ていたのかも。

  4. 「映画館」というのは文京区白山にあるジャズ喫茶ですね。話には聞いていますしいつか行ってみたいと思っているのですが未だに実現していません。学生時代にそんな喫茶店を経験されているとは羨ましいです。

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