数日前からこのメロディーがずっと頭に浮かんでいた。はて、何の曲だったかと考えても思い出せず煩悶の日々。で、Youtubeでようやく探り当てたのがこれだった。ジョーン・バエズが歌うボブ・ディランのSad-Eyed Lady Of The Lowlands。
満月工房 徒然写真帖
数日前からこのメロディーがずっと頭に浮かんでいた。はて、何の曲だったかと考えても思い出せず煩悶の日々。で、Youtubeでようやく探り当てたのがこれだった。ジョーン・バエズが歌うボブ・ディランのSad-Eyed Lady Of The Lowlands。
よく見つかりましたね。
私は、ネットで曲を探すのに慣れてなくて、昔聞いたニーナ・シモンの歌う「The Last Rose of Summer」(日本では「庭の千草」として知られてる)を最近あれこれ検索したけれど、結局見つけられませんでした。
「The Last Rose of Summer」はアイルランド民謡ですが、ボブ・ディランのこの歌は、lowlandsという言葉と穏やかな哀しさから、ふとスコットランド民謡を連想しました。いい歌ですね。
コメントありがとうございます。メロディーの断片だけから曲を探すのは難しいですね。苦労しました。そのうちメロディー検索というのができるかもしれませんが。(もう出来てたりして)
この曲はディラン本人のバージョンもあるんですが歌い方がヒネててせっかくの美しいメロディーが台無しになってます。おまけにだみ声なのでなかなか一般受けはしないでしょうね。この歌に関してはジョーン・バエズのバージョンがベストだと思います。
ニーナ・シモンの歌う「The Last Rose of Summer」というのはこれでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=0EOPeDVTLcU
声量豊かな低音で土や草花の香りまで漂ってくるようです。
ほんとにありがとう!悪戦苦闘しても見つけられなかったのに、すごい!
朝から何度もききました。原曲の歌詞がとても好きなのですが、夏の終わりの勢いの衰えたバラの花や、初めてこれを聞いた時の練馬の下宿の部屋まで目に浮かびました。
歌って素晴らしいですね。
お役に立てて良かった。探し物が見つかるのは気持ちのいいものですから。
スコットランドやアイルランド、一度は行ってみたいですね。車を借りてケルトの遺跡巡りとか。